書評 第三次世界大戦はもう始まっている(エマニュエル・トッド)の書評 ①ロシアの解体 ②アメリカとロシアの緊張関係を維持し、ヨーロッパとロシアの接近を阻止というアメリカの2つの戦略目標から、ウクライナ危機を捉えることで、今回の衝突に別の意味づけができます。アメリカが「反ロシア」という立場なのは、西側の基軸のドイツと日本をロシアから遠ざけるためなのです。 2022.06.22 書評ブログ