Twitterとブログの関係

最近ブログの更新より、Twitterのつぶやきの頻度が上がってきた。タイトルを考えずにつぶやけるTwitterはとても気軽だし、参入障際も低い。実際、日本でもTwitterが凄い勢いで普及していて、80万人を超え、イノベーター以外のユーザーも日に日に増加している。まだまだ、Twitterに関しては評価は定まらないし、一度つぶやいたらもう終わりと言う人もいるだろう。しかし、Twitterがコミュニケーションに果たす役割は、これからどんどん大きくなるだろう。実際一部の書籍や商品コミュニケーションではTwitterが凄い勢いで使用されている。セカイカメラや勝間本などはその成功事例だろう。
またTwitterとの相性がよいiphoneが、日本でももっと普及していけば、エリア発の旬なリアルタイム情報がTwitterを通じて、どんどん広がっていくだろう!
初期のブログも誰がこんなものを使うのかと言う感じで、まったく評価されていなかったことも懐かしい。Twitterでつぶやいて、頭や情報を整理してブログでまとめて発信する言う時代が近づいている気がする。最近の勝間和代やTwitterで相当数のフォローワーを持っている、ブロガーなどもすでにその動きをブログで始めている。
マーケティング関係者はTwitterのコミュニケーションミックスを真剣に考えるタイミングだ。

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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