「iPad仕事術」で気付いたことなど。鶴野さん、西村さんに感謝!

昨年、春のiPadの発売以来、仕事のスタイルが確かに変わりました。
ビジネスのノマド化が一気に進んで、
カフェでも電車でも何処でも
仕事が可能になりました。
私のデバイスもこの一年で相当変化しました。
そこで、移動中と会社、自宅のデバイスと
使用を1回整理してみました。

朝 
自宅では起床時にアンドロイドGALAXY Stwitterやメールチェック
MacBook Proで少し仕事

通勤 
つくばエクスプレス iPhone産經新聞(立っています)
山手線  iPad読書(座れます)

昼 
会社 デスクトップのMac仕事
ミーティング中はブレストであればiPad 
重要なミーティングであればMacBook Ai
カフェなどのノマド iPad読書 メールチェック 
ドキュメント作成MacBook Air

夜 
気軽なときiPadでいろいろチェック 
通勤で座れればiPad 
立っている場合はiPhonetwitter FB

などと気分や目的、参加者などでデバイスの使用を分け始めました。
しかしiPadの使用は座れることと、
気軽がキーワドになっていますね。
ブレストなどの関係者数人で行う
比較的カジュアルなミーティングでは
画面を見ながら、iPadというほうが
アイディアが出やすいようです。
iPad一つで、いろいろなことができるので
インスピレーションがわいて
アイディアが生まれやすいと感じています。

上記の具体例は平日ですが、
リラックスしている休日は平日よりも
iPad使用時間が長くなっています。

さて、このようなことを考えたのも
mame3こと鶴野充茂さん
ユーストリームのパンダスタジオで有名な
西村正宏さんから
iPad仕事術」を献本いただき、読んでみたからです。
この本のテクニックを使いながら
改めてiPadの利用法を考えて、ビジネスをすると
まだまだ私の生産性もアップしそうです。

コミュニケーションの専門家であり、経営者でもある
鶴野充茂さん西村正宏さんの書籍ですから
iPadのテクニカルの話だけではなく
iPadを活用して生産性を高めるコツを徹底的に
教えてくれています。

iPadやiPhoneがあれば
どこでも、いつでも仕事ができるということを
この二人は改めて私に教えてくれました。
計画停電や電車の遅延で
予期せぬすきま時間が多くなっている
首都圏のビジネスマンにとって
すきま時間の有効活用こそが
私は重要だと思います。
詳細は、本書「iPad仕事術」を読んでいただければと思います。

様々なアプリもこの書籍で取り上げられていますが、
ひとつだけ
7notesというアプリを紹介します。
手書き文字をテキスト化できるこのアプリは
目から鱗で、キーボードを使わずに
手書き文字がテキスト化できる優れもの!
便利そうなので、私も早速ダウンロードしてみました。

コンサルタントでもあり経営者の二人の仕事術が
徹底的に明かされている「iPad仕事術」!
iPadを持っている方は当然ですが、
ビジネスの生産性を上げたい人にも読んでいただける
ビジネス書だと思います。

最後に献本いただいたことを
鶴野さん、西村さんにお礼申し上げます。
ありがとうございました。


この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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