被災地のママの受け入れを支援する素敵なサイト mama to mama

東北関東大震災以降本当に世の中の景色が変わりました。
今まで当たり前だった普通の生活が
どこか遠くに行ってしまいました。
首都圏でも計画停電の影響で
通勤にも一苦労。
一時の買いだめからは、
少しは落ち着いてきましたが
デパートやショッピングセンターは
営業時間を早めて閉店しています。

私たちの景色はモノがあふれていた生活から
いきなりモノ不足の世界に変わってしまったのです。

しかし、首都圏で生活している
私にはゆっくり休める住居があります。
方や。北関東、東北では28万人以上の方が
今なお、避難所で生活なさっています。

そんな中、昨日3月21日のNHKの朝のニュースで
取り上げられていたのが
こちらのサイト
mama to mamaです。

生まれたばかりの赤ちゃんや小さな子供を
避難所で育てるのは相当しんどいですよね。
夜泣きなど気になるでしょうし。
通常でも乳幼児の子育ては大変です。
 
そういった避難所で生活する
子育てママを支援するサイトがこの
mama to mama
避難所で生活する
子育てママや妊婦さんを

自宅で受け入れてくれるファミーリを募集しています。
被災している子育てママと支援したいファミリーを
マッチングさせるサイトなのです。
そう、自宅をシェアして被災しているママを
支援するという
すばらしいコンセプトで運営されています。

娘たちも被災者の方のために何かをしたいと考えていたらしく
私たち家族も早速応募してみました。
登録はすごく簡単ですので
興味のある方は、ぜひご応募してみてください。

被災者の方に何かをしたいですよね。
私もです。

今は非常時ですから
自分にやれること見つけたら
すぐにアクションを起こそうと思っています。

この mama to mamaも一気に立ち上げたそうです。
その行動力を、ぜひ見習いたいと思い紹介しました。

今後もマスメディアや
ソーシャルメディアで
私にもやれそうなことが見つかったら
引き続き、すぐにアクションを起こそうと思っています。

この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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