本日3月8日から11日まで有明ビッグサイトで
日経新聞主催のリテールテックが開催されています。
ソーシャルおじさんがお手伝いしている
ビズライトテクノロジーの
デジタルサイネージの新製品「Furelo md」を
見に来ました。
「Furelo」はインタラクティブなデジタルサイネージで
操作感はiPadとほぼ同じ。
タッチパネル型の店舗や施設用の
デジタルサイネージとして
注目されています。
JR東日本やJR九州
有名SCなどにも採用されていますので
触られた方も多いかもしれません。
その「Furelo」の新製品がこちらの「Furelo md」
チラシの新しい見せ方、
店頭のデジタルサイネージでリアルにチラシの情報が読めます。
最近の20代、30代の新聞の閲読率は低いことから
流通系のクライアントはチラシの効果に
疑問を持っているかもしれません。
その解決策になるのが
この「Furelo md」。
ショッピングセンターまで来店した顧客に
デジタルサイネージを使って
チラシ情報を伝えることが可能です。
掲載商品をタッチパネルで触れば
商品情報 価格 売り場まで一目で
わかる設計になっています。
店頭での社員の質問で多いのは
チラシの掲載商品に関してだそうです。
この「Furelo md」を導入すれば
社員の負荷を
軽減できそうです。
海外の旅行者にも対応できるよう
「Furelo md」は、日中英韓の4カ国語に対応しています。
タッチパネルで言語を選ぶと即座に
言語が切り替えられます。
他言語対応でチャンスロスがなくなり
売り上げアップと
海外旅行者の顧客満足を高めることが
できるかもしれません。
なんとこの店舗用サイネージ「Furelo md」が
iPadやアンドロイドの端末と
連動しています。
もちろん多言語化対応です。
タッチパネル型のサイネージに
ご興味がある方は有明ビッグサイトで開催されている
リテールテックに
ご来場ください。
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