今日4月3日の野田宜成さんのブログが
面白かったので少し引用します。
ここから引用
『成果とは、能力×やる気×ツキ。』
(関本忠弘 NEC元社長&会長)
(関本忠弘 NEC元社長&会長)
ある先輩に
面接で何を見ているんですか?
と、聞いたことがあります。
その時に答えてくれたのが
「やる気は、面接であって当然。
能力は、面接ではわからん、一緒に仕事して始めてわかる。
一番大切なのは、人間性。
これだけは、わかるし、
これは、すぐに変えることができるものではないから。」
面接で何を見ているんですか?
と、聞いたことがあります。
その時に答えてくれたのが
「やる気は、面接であって当然。
能力は、面接ではわからん、一緒に仕事して始めてわかる。
一番大切なのは、人間性。
これだけは、わかるし、
これは、すぐに変えることができるものではないから。」
野田宜成さんのブログはいつも面白く
ビジネスの参考になります。
さて、ソーシャルメディア時代には面接のスタイルも変わってきます。
ニューヨーク在住の戦略イメージコンサルタントの
日野江都子さんに伺った話をご紹介します。
最早、アメリカ人の半分以上が
老若男女を問わず、Facebookのメンバーになっています。
最近ではFacebookが
コミュニケーションのインフラになっているとのこと。
就職の面接時には Facebookで事前に面接者をチェックして、
面接の準備するのが当たり前になってきているそうです。
Facebookに実名登録していないと
自らビジネス チャンスを失ってしまうという時代が
本当にアメリカでは現在進行形で進んでいます。
個人の資質、能力、人柄、実 績などが
Facebookでチェックされ、面接の判断材料にされる時代ですね。
(日々の活動のアウトプットも重要になってきています)
私はこの波が日本には絶対に来ないとは言い切れないと考えています。
Facebookのコミュニケーションのプラットフォーム化によって
ネットでの実名性で自分の発言が可視化されています。
面接でいくら履歴書を繕っても
ソーシャルメディア上で情報や行動が可視化されてしまいます。
転職、就職も今後は本当の人間力が問われる時代になってきました。
逆にFacebookやTwitterで情報発信することで
新しいチャンスがどんどん生まれる時代と考え
ソーシャルメディアを積極利用していきましょう!
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