野田宜成さんは元船井総研のコンサルタント。
彼のメルマガが面白くて
いつも参考にさせてもらっています。
特に今日8月1日ののメルマガは
船井幸雄さんと野田さんの子弟でのやりとり。
とても勉強になりました。
以下長いですが引用します。
「トイレから出るとき
スリッパは、どっち向きにそろえる?
そうだろう、次の人が履きやすいように
向きを変えるだろう。
相手、他の人の時間が
短くなることこれを効率というんだ。
けっして自分の時間が短くなることではない」
これを聞いたとき
衝撃が走ったのを覚えています。
そのあとに続けて
「だから、ホテルから出るとき
きれいにして出てきなさい。
ハウスキーピングの人が
もしかすると、資格を取りたくて勉強しているとする
そうすると
我々がきれいにして出ると
掃除の時間が5分短縮されるかもしれないすると、その人は
5分勉強できるだろう。
これが、効率であり
本来、効率とは
世のため、人のためなんだよ」
船井幸雄さんの
時間の効率は世のため、
人のためというメッセージが響きました。
ソーシャルメディア時代の行動指針としても
この考え方、利他のためには使えると
ソーシャルおじさんは思いました。
その野田さんと今週もFacebookセミナーを実施します。
詳細は野田さんのサイトをご覧ください。
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