昨日、このブログでご紹介した「パブリック―開かれたネットの価値を最大化せよ」!
この書籍の内容を日々実践していたら、本当に面白い事が起こります。
昨日も、この書籍のおかげでセレンディピティな出会いがデザインされました。
本当に書籍の副題通り、「ネットの価値を最大化」すると
いい出会いやいいコトに巡り会えるなと実感した次第です。
何が起こったのかというと
昨日「パブリック」の編集担当で友人のNHK出版の松島倫明さんに
ブログに「パブリック」の書評を書きましたとツイートしました。
すぐに、松島さんは、私にこういうメンションをくださいました。
この松島さんのツイートを「パブリック」の
翻訳者の関 美和さんがRTしてくださったのです。
私が関さんにお礼のツイートをして、しばらくtwitterでやりとりをしていたら
何と、私の主催する読書会に、関さんに出席いただける事になりました。
「パブリック」の翻訳者と「パブリック」のお話をすることがいきなり
twitterで決まってしまったのです。
読書会での私の「パブリック」のプレゼン、その後のトークも相当盛り上がりそうです。
「パブリック」に書かれていた一言
「パブリックであることはまた、他者という概念を覆す。
赤の他人でも、ある日ある時フェイスブックやツイッターで知り合いになる。」を
ブログで書評を書いて、ツイートして、ソーシャルメディアで交流していたら
なんと翻訳者の方に読書会にご参加いただける事になりました。
まさにソーシャルご縁、セレンディピティな出来事です。
私が書評をブログに書いて、ツイートしなければ
松島さんがそれをツイートしなければ
関さんが松島さんのツイートをRTしなければ
そして、私が関さんにメンションしなければ、この出会いは生まれていません。
正に「パブリック」を地で行くような話で、自分でもちょっと驚いています。
それもたった数時間での出会いのデザイン!
本当に凄い世の中になっていますね。
さて、ご紹介させていただいたソーシャルおじさんの読書会にご興味ある方、
twitterで私にご連絡いただければ、ご案内させていただきます。
次回は12月15日7時半からを予定しています。
松島さん、関さんとの出会いのきっかけをくださり、ありがとうございました!
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