今日1月17日の18時半から
書籍グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶに
インスパイアされた方々のためのセミナーが行われます。
ソーシャルおじさん徳本も本日、このセミナーに参加してお話をさせていただきます。
偶然にも友人の立入勝義さんが
著者のデイヴィッド・ミーアマン・スコットさん (David Meerman Scott )の
奥様(書籍の翻訳も!)である渡辺由佳里さんの友人であることがご縁で
デビッドさんと渡辺さんとtwitterでやり取りさせていただけました。
本当にリアルとソーシャルなご縁(セレンディピティー)で
世界がどんどん小さく、かつ楽しいものになっています!
今日のセミナーで著者のデイヴィッド・ミーアマン・スコットさんから
Wowなサプライズがあります(会場でお見せします!)。
会場で、ぜひ、ご一緒にデビッドさんのサプライズをエンジョイ致しましょう。
増渕英紀さん、渡邉ケンさん、お二人とのロック・70年代トークもとても楽しみです。
さて グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶに書かれている内容で
今日、お話ししようと思っているのが、デッドのマーケティング戦略と私の共通点。
本を読む前から、私のセルフブランディングは既に始まっていたのですが
この書籍を読んで、デッドの戦略が自分にそっくりだなと思い、なんだか不思議でした。
以下 グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶを引用しながら
デッドと私の共通点を書き出してみます。
(自画自賛になってしまっていますが、ご容赦を!)
第1章の「バンド編」から引用(上段がデッド)
■ユニークなビジネスモデル
AD、PR、ソーシャルメディアのコミュニケーション・ミックス
■忘れられない名前
ソーシャルおじさん
■バラエティに富んだチーム
ソーシャル&リアルでのセレンディピティのある出会いから形成されたアメーバ型チーム
(年齢、業種、職種がバラエティに富んでいます)
■新しい技術
twitter、Facebook、Blogなどにチャレンジ
ソーシャルメディアとAD、PRを効果的に組み合わせるコミュニケーションデザイン
デッドのこの書籍を読んで、ソーシャルメディアマーケティングについて
色々考える機会をいただけました。
前回のブログにも書きましたが、このグレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶは
ミドル世代のソーシャルメディアの入門書としてもお薦めです。
『デッドに学ぶデッドエンドからの脱出方法』~「グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ」を読んで~
■日時:1月17日(火)
【ゲスト】増渕英紀(音楽評論家、コラムニスト)
徳本昌大(ソーシャルメディアコンサルタント)
【モデレーター】渡邉ケン(TBU!代表)
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