昨日は湯島の食べないと 飲まナイトに参加してきました。

昨日5月9日は、湯島で行われた街起こしイベント
「食べないと 飲まナイト」に参加してきました。
お薦めフードとドリンクを1店700円で楽しめるチケット(5枚綴りで3500円)を
購入して、参加店舗のマップを見ながらお店を選んでハシゴして行くイベントです。

街全体が盛り上がるお祭り感のあるイベントは楽しいですね。
若い女性が多く参加していて、湯島の街がいつもと違う街に見えました!
一店一店づつの雰囲気が続けて味わえ、おすすめ料理を少しづつ食べるという体験も
グループ内の会話が促進されて、普段の食事会とは違い、とても面白かったです。

因みにこの焼き肉もワンドリンク付きで700円!感激です。

初めての店ばかりをハシゴすると言うのも貴重な体験で
どきどきワクワク感が違います。
「食べないと 飲まナイト」 のコンセプトの

『いろんなお店に行って、その店々の美味しいものを
ちょこちょこっと食べて飲んで、

次のお店にGO!できたら、面白いよねーっ!
参加している人々をハッピーにしてくれる素敵なアイディアです。

知らない方々もお祭りに参加している感覚で、皆さん笑顔が絶えないんです。
飲食店の活性化、街起こしという側面も大事ですが、
この笑顔の連鎖がこのイベントの最高の贈り物かもしれないと思いました。

イベントの主催者の前川弘美さんとお話もできたのですが
やはり笑顔を大事になさっているとのことでした。
人と店をつなぐ架け橋、笑顔の思い出作り
 それが「食べないと 飲まナイト」の願いだそうです。 

前川さんの「思い出に残るのは楽しかったという体験!」という一言が
とても印象的でした。実際、楽しい体験で私の中の思い出深いイベントになりました!!
この前川さんは「食べないと 飲まナイト」 
2011外食アワードも受賞しているのですが
他のエリアにもこの試みが拡散していて、米子や赤坂でも開催予定だそうです。

お酒を飲まなくなってあまり出かけなくなった湯島ですが
このイベントのおかげで、新たな発見もありました。
お洒落な飲食店やバルが増えているんですよね!
若い女性も多く、湯島の印象がこのイベントのおかげで相当変わりました。

本当に「食べないと 飲まナイト」の力で
街が活性化しているのかもしれません。
このパワーを体験できただけでも、イベントに参加した意義がありました。

昨日は和食(あいうえお)、 スペインバル(下町バル
焼き肉(太昌園)、豚肉料理(トンキチバル)、バー(Once Upon A Time)の
五店をハシゴしましたが、どの店の料理もおいしく
最高に楽しい体験が出来ました!!
※写真はトンキチバルの豚の角煮フライです。ジューシーで美味しかったです。

次回は6月5、6日の赤坂に参戦しようと思います。
ご興味ある方は是非ご連絡ください。
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この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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