家の娘たちはTVを見るより、Macの前で
YouTubeを見ていることが多いです。
大好きなアーティストの動画を検索して、
関連動画でYouTubeサーフィンするのが休日の楽しみのようです。
この動画でのネットサーフィンがとても多いと言う
ユーザーの調査結果が明らかになりました。
「動画利用」に関する調査を行い、YouTubeの利用実態を明らかにしました。
調査対象は以下の通り。
全国10代~60代以上のインターネット ユーザー1,092人。
男女比は男性53.0%、女性47.0%。
年代比は10代16.5%、20代18.2%、30代21.5%、40代16.2%
50代15.7%、60代以上11.9%
調査期間
2012年6月26日~6月28日
■Youtubeの閲覧頻度
「3日に1回程度」という人が最も多く27.8%(290人)
「1週間に1回程度」が26.7%(279人)
「毎日」が20.0%(209人)
閲覧頻度が思った以上に高いのですね。
この数字をコミュニケーションやマーケティング担当は
押させていた方が良さそうです。
■閲覧動画内訳(上グラフ参照 複数回答)
「音楽・アイドル系」704人
「映画・アニメ系」386人、
「コメディ・お笑い系」291人
「テレビ局などの公式動画」287人
コンテンツ系がやはり強いですね。
商品レビュー動画も84人と結構見られています。
この数字はヒントになりそうです。
■関連動画の再生頻度
「よく再生する」 40.0%(418人)
「たまに再生する」39.3%(411人)
8割近いユーザーが関連動画を活用していることがわかりました。
今回調査結果から、YouTubeの利用実態が明らかになり
このメディアがコミュニケーションデザインに
欠かせなくなっていることがわかります。
商品動画の再生を増加させるヒントはタレントの使い方や
話題になりそうな関連動画の作成がポイントになってきそうです。
ソーシャルでの拡散も考えれば面白い施策が作れそうですね。
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