愚生官僚社会主義からの脱却 書評・現実を視よ

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このブログではあまり政治や経済のことは書いていませんが
日本が置かれている状況はとてつもなくヤバいです。
誰もが国家の運営が全くうまくいっていないことを認識しながら
アクションを起こせないまま、無駄な時間を過ごしている淋しい現実。
他国の成長を見ないようにして、成長しない国家で安住している我々日本人。
ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長柳井 正氏
新刊現実を視よはそんな日本人に対する変化への最後通告とも言える一冊です。

本書で柳井 正氏は多くの人が漠然と思っている明日への不安は
国民一人一人がアクションを起こさない限り解決できないと
多くの経験に裏打ちされた事例をまじえ説明してくれています。
成長と言う資本主義の当たり前のルールを中心に政治、行政、経済などの問題点を
経験と勝ち続ける経営者の常識で一刀両断してくれてるのです。
柳井氏は幕末の怒れる維新の志士の如くの檄文で
眠れる私たちを目覚めさせようとしてくれています。
現実を視よは三流国家に転落しそうな日本の現実を直視し、
すぐに行動を起こせと伝えてくれる良書で、読んでいて逆に痛快な気分になれます。

特に政治と官僚が戦後作り出した「愚生官僚社会主義」からの脱却は急務だと思います。
国家を成長させ、国民を幸せにできる新しい価値観で動かす社会を
早急に作り出さねば、本当に未来はありません。
失われた10年が20年になったように、やがては失われた50年になりかねないと言う
日本の現状を、まずは理解し、変化のためのアクションを起こしたいです。
(団塊世代の定年と国債バブルを考えると) 今年、来年が
変化のための最後のチャンスかもしれません。

現実を視よでまずは、日本の現実を直視することから始めてみてください。
そして、次はアクションです。
私も含めた一人一人の日本人が未来のために行動を起こす必要があります!

キーマンズネットのアプリ記事連載です。(10月9日更新)
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