発信したい情報があったら、発信してみよう!

「発信したい情報があったら、発信してみよう!」と言うのが
最近の私の信念に近い、行動規範です。
これはアインシュタインの有名な言葉
『やりたいことがあったら、やってみよう。』をもじったのですが
なにかをしたければ、まずは一歩踏み出すことです。
本当にわずかな行動で、自分や世の中が変わるのです。

ソーシャルメディア時代は発信したい情報を積極的に発信していれば
誰かが見つけてくれる可能性のある時代です。
課題を持っている人は友人、知人の情報や
ブログなどを検索して、自分の課題を解決してくれる人やサービスを探しています。
いろいろなメディアで情報発信をスタートしてみると
毎日、毎日の蓄積でいつのまにかあなたの情報が人々に届くようになります。

iPhoneやAndroidの情報をブログやソーシャルメディアで日々発信していたら
Mac FaniPhone Magazineキーマンズネットの連載が
いつの間にか始まっていたのです。
数年前の自分には信じられない大きな変化ですね。

まずは、騙されたと思って、自分の専門分野の情報を発信してみましょう。
きっと課題を持っている誰かが見つけてくれるはずです。
その後は積極的にソーシャル&リアルで交流したり、プロジェクトを作ってみましょう。
何かが変わり始めて、ソーシャルグラフの力で自分が動かされるようになっていきます。

最後にアインシュタインの名言をもう一つご紹介します。
「何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない。」
情報発信を体験するチャンスを逃さないでください。

キーマンズネットのアプリ記事連載です。(10月9日更新)
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この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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