最近都内でも東南アジアからの観光客の方々の姿を見ることが多くなりました。
タイやインドネシア、マレーシアなどの観光客が
Facebookなどのソーシャルメディアで日本の情報を探しているという話も
アジアクリックの高橋学さんからも先日伺いました。
羽田空港が国際線の玄関口として本格稼働しそうです。
2014年3月末には 国際線発着枠が 現在の1.5倍の9万回になるそうです。
成田空港も 2014年度中に 現在の27万回→30万回に増やす予定ですから
首都圏の空港に、成長している東南アジアの旅行客が
増える前提条件が整いつつありますね。
実際に訪れた東南アジアからの観光客が自分のお店に来て
お金を落としてもらえるようにする仕組みづくりや努力がそろそろ必要ですね。
実際、タイでは日本ブームが起こっていて、日本食やアニメも現地で楽しめます。
タイ人が求めていること=リアルな日本を対日時に実現してもらい
彼らにファンになってもらって、応援していただく仕掛けが必要です。
タイ人のリピーター作りができれば、波及効果も大きいと思います。
また、タイ人へのプロモーションにはFacebookが効果的だと考えています。
(※詳細は高橋学さんのブログを参照ください。)
首都バンコクでは、都市別のアクティブユーザー数で
Facebook利用者数世界1位を誇るほどタイ人はFacebook好きです。
(タイ国内FB利用者1800万人に対しバンコク内利用者1280万人)。
しかし、タイのFBの使用言語はタイ語なので、タイ語での対応も求められています。
Facebookページのタイ語での観光情報を発信しています。
Visit Okinawaではなんと23000以上のいいね!を獲得しています。
首都圏でもFacebookでのタイ語対応すれば、一気に勝者になれる可能性がありますね。
今後、高橋学さんとはアジア向けのソーシャルメディア活用について
セミナーや電子書籍を通じて、情報発信していきたいと考えています。
Google+とブログについてのお話です。
参加申し込みはこちらからお願いします。
Photo Credit http://www.flickr.com/photos/mikebehnken/4986441399/
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