会社に依存できない時代がいよいよ本格化してきました。
大企業でも副業が認められるなど、
日本の会社も様変わりしてきました。
会社に頼るのをやめ、自分のスキルを磨き、バリューをあげないと
今後は間違いなく生きていけなくなります。
そんな事実、未来予測を早いタイミングから我々に提示してくれてきたのが
レバレッジシリーズで有名な本田直之さんです。
Macやキーノートを使いこなし、時間の価値を最大化する本田直之さんは
私にとっての大切なベンチマーク的存在です。
新刊が出るといつも必ず読ませていただいています。
そして、僭越ながら読書でインプットした内容を自分ごと化するために
書評をこのブログでアウトプットしてきました。
実際、本田直之さんには何度かお会いしているのですが
いつもぶれずに我々にわかりやすく個人の生き方を解説してくれます。
過去のセミナーや著書で数々の名言に接してきましたが
今回、その名言をマッシュアップした新刊
トリガー・フレーズ―自分にスイッチを入れる170の言葉がリリースされました。
いくつかの刺さる言葉を写真で紹介します。
「個人がスキルを磨いていかないと生きていけないということは
スキルを磨けば誰もが生き残っていけるということです。」
という彼の本田式サバイバル・キャリア術の言葉を
久々にこの本で見つけて、とても元気が出ました。
彼の言葉を信じて、アクションを起こせたことに本当に感謝しています。
時代がようやく彼に追いついたかのようで
彼の過去のフレーズの数々は今更ながら、私の胸に響きます。
彼の著作に共感して、会社に頼らず自分をスキルアップして
パーソナルブランディングを継続してきたおかげで
私はソーシャルおじさんとして今では、他者とは違う存在になれましたし
夢にまで見た出版や雑誌の連載を書けるようになっていたのです。
「本を出すと情報が加速度的に集まる」も実際私も48歳になって体験しましたが
この2年間の私の変化は激しく、自分でも驚くほどです。
『「この人は何かおもしろそうだな」
「会ってみたいな」と思わせるようなプロフィールが必要だ。』や
「インプットが少ない人はアウトプットも少ないので
ほかの人にとっては会ってもあまり楽しくない」など
私がこのブログで書き続けていることも
早い段階から本田直之さんは言語化してくれています。
若い方はぜひこの一冊を手にとり、自分をアウトプットすることから
スタートさせてください。
ここに書かれている名言をすぐに実際の行動に移すことで
あなたの人生は劇的に変わるはずです。
生きるための指針が170も凝縮されたこの一冊
トリガー・フレーズ―自分にスイッチを入れる170の言葉は
デスクの横において絶えず読めるようにしておきましょう。
自分の行動指針のバイブルとしてお奨めの一冊です。
そして、読むだけでなく必ずアクションを起こしましょう。
結果として、自分の未来を楽しく変えることだできます。
650円を惜しまずに今すぐ購入してみてください。
ソーシャルおじさんのセミナーPOWERFUL NIGHTでも
おじさん世代のソーシャルメデイアを活用したパーソナルブランディングについて
徹底的に解説いたします。
無名の会社員だった私がこの2年でどう変化したかをわかりやすくお話しします。
次回7月18日がその最終回、ぜひご参加ください。
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