東南アジアの若者たちの訪日意欲が高いことをご存知ですか?
日本から6時間ぐらい離れた東南アジアの方々の旅行熱が高まっています。
タイ・マレーシア人の日本へのビザ免除が決まっ7月以降
実際にこの2カ国からの日本への観光客は増えていいます。
特に、タイからの観光客の数は年々伸びていて
なんと今年の5月だけで約4万人と前年比で7割増えているのです。
また、調査結果からも日本熱が伺えます。
海外旅行に行きたい国として、東南アジア4カ国で
日本の人気がダントツの1位になっているのです。
この結果はうれしいですね。観光業などインバウンドでの可能性を感じます。
しかし、私を含めて日本人の東南アジアへの意識は希薄です。
実際、4カ国を同じに見てしまいがちですが
当然、文化、考え方 意識は各国で異なります。
シンガポール、タイ人は日本での食事が目的になっていますが
マレーシア人は日本のライフスタイル、
インドネシ人はショッピングが目的になっています。
また、彼らはソーシャルメディアで日本の観光情報を収集している可能性が高いのです。
東南アジアの若者のアクションもソーシャルメディアからキャッチ出来れば
インバンドのマーケティングやキャンペーン企画も楽になります。
そんな東南アジアのインバウンドのためのソーシャルメディアセミナーを
今週7月10日に開催いたします。
アジアのソーシャルメディアの専門家のアジアクリックの高橋学さんと
ご一緒に現地の意識などをレポートするカタチでお話しいたします。
セミナーのご案内はこちらをご覧ください。
翌7月11日にはGoogle+のセミナーをアメリからのゲスト
ニール・シェイファーさんを迎えて実施します。
日本でも話題になり始めているGoogle+の最新事情を
アメリカのソーシャルメディアコンサルタントの
ソーシャルおじさん7号でもあるニール・シェイファーさんからご説明いただきます。
7月18日19時開催です。お申し込みはこちらから。
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