スマホの普及率から見ても東南アジアの成長がわかる。 東南アジアのソーシャルメディアを活用したインバウンドセミナーを開催します。

日本でのスマホの普及率も相当の勢いで拡大していますが
そのスピードを遥かに上回っているのが東南アジアの国々です。
昭和40年代と2013年の今が同居していると言えるのがシンガポール以外の各国。
現地ではなんと3000円からスマホが買えるとあって
一気にデバイスがスマホにシフトしているのです。

ガラケーやPCを通り越して、便利なスマホやタブレットを
いきなり使い始めているのが、今の東南アジアの若者たちなのです。
GfKのレポートによると、東南アジアでのスマホの売り上げは
前年比61%アップで伸長しているそうです。
そして、その多くが廉価で買えるAndroidなのだそうです。
この数字を見ても活況でどん欲な東南アジアの成長がわかります。

そして、スマホと言えばソーシャルメディア!
スマホとWi-Fiの普及によって東南アジアは
いつの間にかソーシャルメディア大国になっていたのです。
いまだに出生率の高い東南アジアなどは巨大なマーケットを形成しています。
多くの日本人が知らない世界が東南アジアの各国で起こり始めているのです。
彼らへのコミュニケーションは最早ソーシャルメディア抜きでは
考えられなくなっています。

シンガポールでは以前から国民のコミュニケーションのプラットフォームとして
Facebookが積極的に活用されています。
タイ、マレーシア、インドネシアでも我々日本人以上に
アクティブにFBを活用しているのです。
タイでは1800万人、インドネシアでも4000万人以上が
Facebookのアクティブユーザーなのです。

そして、東南アジアの若者は日本が大好きで
渡航先としての日本に魅力を感じています。
なんと東南アジア4カ国では日本が行きたい国ランキングでダントツの一位なのです。
また、Facebookで情報収集している彼らの実態が数字でも明らかになっています。
アメリカのユーザーに比べても数字が高いことが下のデータを見てもわかりますね。

このチャンスをものにできれば、日本の観光産業は明るいですね。
今回、アジアのソーシャルメディアの専門家のアジアクリックの高橋学さん
ソーシャルメディアを活用したインバウンドマーケティングのセミナーを企画しました。
月に一度は現地で情報集している高橋学さん
東南アジアのソーシャルメディアエージェンシーとの付き合いも深く
どうすれば東南アジア各国の人が訪日するかを日々考えています。

その高橋学さんに私ソーシャルおじさんが現地の最新情報を質問し
高橋さんに答えていただくセミナーを企画しました。
このセミナーでみなさんと一緒にインバウンドマーケティングを成功させたいですね!
日程は7月10日19時から、三越前で開催します。
セミナーのご案内はこちらをご覧ください。

ソーシャルおじさんズのコミュニケーション・ノウハウや体験談を徹底公開しました。
電子書籍にも書きましたが、ソーシャルメディアを仲間と積極活用すれば
会いたい人に会えるようになり、すばらしいネットワークが形成できます。
また、ビジネスのスピードも信じられないほど高まりました
ネットワークを拡大すれば、幸せを手に入れるチャンスも加速度的に増していきます。
人が人に幸せを運んでくることを信じたソーシャルおじさんズの
Facebookなどソーシャルメディアの活用法をぜひご一読ください。

次回のPOWERFUL  NIGHTは日程変更で

7月18日19時開催です。お申し込みはこちらから

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
徳本昌大 Amazonページ >
 

徳本昌大をフォローする
ブログ
スポンサーリンク
徳本昌大をフォローする
Loading Facebook Comments ...

コメント

タイトルとURLをコピーしました