今回はドコモのGalaxy noteのiPhone5sへの買い替えと
先日、大雨の中で水没させてしまったソフトバンクのiPhone5を
5sにするというのが私の中でのiPhone購入計画なのですが
どのキャリアも5sは予約不可とのことなので、20日までに対応を考えます。
アメリカも今回は予約を受け付けないとのことですが
5sのタマがそれだけ少ないということなのでしょうか??
持っているスマホがすべてiPhoneになるという結果になりそうです。
実は悩んでいるのがAuのiPhone5をどうするかという点。
今持っているAuの5を買い替えるかを最後まで悩みそうです。
前回、AuはLTE障害で敗北、田中社長が謝罪に追い込まれたのですが
今回はリリース前から強気の勝利宣言しています。
A1532(5c)/A1533(5s)の日本モデルで考えると
Band 18は、現時点でKDDIしかLTEで
利用していないという事実が報道されていました。
日経IT PROから以下引用します。
「同社は800MHz帯のLTEのエリアについて、
今年度末に99%の実人口カバー率(同社の定義による)を
目指す方針を明らかにしている。
現時点でも実人口カバー率は97%(同)に達しており、
広大なエリアをカバーする道路が新iPhoneで一本付け加わるようなイメージがある。
新iPhoneのエリアについては、KDDIが一歩リードといったところだろう。」
これが強気の原因で、AuのiPhone5sがつながるということなのです。
Huffington postにも
ドコモiPhone参入も専門家は「au推し」その理由は? と言う記事でAuを押しています。
iPhone5s&cという同じ商品が初めて日本で競合状況になるのですから
ドコモもソフトバンクも当然自社の強みをアピールしていくはずです。
各社のマーケティング、コミュニケーション戦略を
しっかりチェックするというのもありだと思います。
ましてや今回は予約受付が5sでないですから
20日までに3キャリアから料金プランやつながりやすさや通信状態についての
プレゼンテーション(中傷合戦)が続くと思います。
(※一応13日に全社プランを発表予定)
また、発売後の状況によっては驚くべきプライスや
キャンペーンが出てくるかもしれません。
すくなくともドコモはAppleとの販売台数のにぎりがあるのですから
iPhoneを必死で売らねばなりません。
スマホ全体の40%とも噂されるノルマを達成するためには
結構いろいろな施策がでてくるかもしれません。
そして、早くもサンケイビズは
「NTTドコモは、20日に発売する米アップルの
新型スマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)5s」
(メモリー容量16ギガバイトモデル)と廉価版の「同5c」を、
毎月の通信料から端末価格を2年間割り引く「実質0円」で販売する見通しだ。」
と報道しています。
それを迎え撃つソフトバンクやAuの戦い方にも興味津々です。
iPhone三国志とも言える状況でキャリア戦争の最終段階が
今週からいよいよスタートした感じですね。
何となく、料金プランに負け私のiPhoneがすべて5sに変わっているようで怖いです。
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