未来を形作るためには、自分がどれだけ妄想できるか?
どれだけアクションできるかだと思っています。
自分を変えることが、未来を面白くすることに繋がるので
いつも自分に変化するための質問をしています。
例えば、毎日ブログを書くことも自分への問いになっています。
今より明日を面白くする!
そのために自分は、何を誰とやるべきかなどを考えながら
毎日、このブログを更新しています。
『未来を語る前に、今の現実を知らなければならない。
現実からしかスタートできないからである。』と
あのピーター・ドラッカーは喝破していますが
今の現実に満足し変化を放棄すると、明日は楽しくならない気がしています。
しかし、現実を見つめるのはなかなかしんどいです。
一人で考えていても自分だけの視点では気付きも少ないですし
継続させる体力も相当かかります。
そんなときにはブログやソーシャルメディアを使って
情報発信をすると仲間からよいアドバイスをもらえます。
昨日のブログではアイディアをどう生みだすか?
プレゼンのスキルをどうやって高めればいいのかということを
コンサルタントの高橋政史さんのメルマガを事例にして整理してみました。
その後Facebookで高橋さん本人から直接コメントをいただきました
以下それを引用させていただきます。
「人間の知は視覚に基づく」という一文は深いですよね。この一文に潜む「知の本質」を見極めることができると、子供のIQから大人のIQ&EQの上がる。そんな仮説が浮かんできます。 「視覚」→「思考」→「IQ&EQアップ!」→「勉強も仕事もうまくいく」
視覚が人間の知の基本だとすると
現実をしっかりと見ることが大事なのですね。
未来をよりよく変えるためには、多くの視点を意識しながら
現実を見る癖を付けるとよいかもしれません。
その際に、紙に考えをビジュアルにしてまとめるとより効果が高まります。
自分の脳をビジュアル化したり
仲間の脳をマインドマップなどでビジュアル化することで
人にわかりやすく伝えられるようになり
ビジネスやプロジェクトはうまく行く可能性が高まるのです。
昨日は朝活王子こと小川晋平さんと中島大希さんとランチをご一緒したのですが
この脳のビジュアル化の話で盛り上がりました。
自分の仲間の資産やネットワークをもう一度洗い出すことで
今のビジネスをより面白くすることも可能です。
未来は現実を多くの目で見ることから始まるのだということを
日々のソーシャリアルのコミュニケーションとこのブログから学んでいます。
今回、書籍さあ、東南アジアビジネスをはじめよう!成功のカギはソーシャルメディアの使い方にありの発売を記念して、アジアクリックの高橋学さんと
10月10日に出版記念セミナーを開催します。
今回のFacebookの動きも含め、アジアのソーシャルメディアの動きを解説いたします。
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キーマンズネットのFB記事連載です。(4月22日更新)
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