アウトプット軸、時間軸、人軸で考え、アクションを起こすことが目標達成に繋がる。2013年の振り返りブログ!

今までは、あいまいな言葉で目標設定することが多かったのですが
今年はできるだけ具体的な言葉で目標を決めることにしました。
目標を明確化することで、今の状況をしっかりと把握できます。
今年は年初に紙の本を年内に必ず一冊出すという目標を設定したました。
スタート時点から2013年にこの目標を達成することを決め、準備を始めたのです。
時間軸を明確にすることで、何をしなければいけないかを、絶えず脳が意識しました。
目標と現実に進捗のギャプがあるのならば、それを埋めることがポイントになってきます。

できていないことがわかれば、そことの距離をあとは埋めるだけです。

私の場合は、毎日ブログを継続することと、企画を練ること
一緒にやる人を意識しながら、目標に向かってアクションを起こしました。
当たり前ですが、本を出すことはコンテンツ作成=文章を書くことですから
毎日、何かしらの文章を書き続けることにしています。
特にブログは一日も休まずに書くことで習慣化しています。
毎日、書き続けることが目標達成のための最大の準備だと意識すれば
ブログを書くことが楽しくなるのです。
ブログに自分の考えをアウトプットすれば、人に見つけてもらえます。
ブログに記事をストックすれば、編集さんにも評価してもらえ、話が早いと考えたのです。
いいね!やGoogle+のソーシャルボタンの評価も記事を見れば一目瞭然ですから
ブログというストック、プラットフォームを持つことはとても大事なことなのです。
また、絶えずアウトプットを通じて、自分の資産で人に役立つ企画は何か?と
記事を書きながらいつも考えるようにしたのです。
私の場合はおじさん世代のiPhone活用ソーシャルメディアパーソナルブランディング
習慣化東南アジアなどのキーワードで書き続けることにしました。
幾つかのテーマで。ブログを書きながら、コンテンツを膨らまし
書籍の企画や章立てを考えるようにして、目標達成のための準備としました。
この結果、今年は電子書籍のさあ、東南アジアビジネスをはじめよう
紙の書籍のソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣など
トータルで5冊の出版ができました。
これも皆さんの応援のおかげだと感謝しています。

その際、一人ではなく、できるだけコラボで進めることにしています。
コラボすることで、時間を買えますし、お互いのブランドも活用できます。

また、本を仲間と作るのはとても楽しい作業ですし
共著することで他者の視点から多くの気付きをもらえるのもコラボのメリットです。
関係者とブレストすることで、今までは評価していなかった自分の良さを
資産として再確認することができたりします。
自分の強みは人とのコラボから見つかることが多く、これを新たなテーマにできます。
正に、「習慣化」は今年、私がコラボから意識した新たな強みだったのです。
目標を作成したら、アウトプット軸、時間軸、人軸を意識しながら
アクションを起こすことが大事だと認識できた一年でした!
何を、いつまでに、誰とを決め、それを意識しながらアクションを起こし
目標とのギャップを、日々、埋めることが目標達成のポイントになるのです。
 
毎日ブログを書くことが私の自信につながっています。
皆様のコメントやいいね!や+1がつけばつくほど私も元気になれます。
ぜひ、記事下のソーシャルメディアボタンで応援お願いします。

アプリそうけん(スマホのアプリ紹介)はこちらから
キーマンズネットのFB記事連載です。(4月22日更新)

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この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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