コクヨさんのアプリCamiAppのイベントCamiAppファン感謝祭りに行ってきました。
CamiAppは紙のメモや名刺をデータ化できるアプリで
今回は名刺について、いろいろと勉強させていただきました。
イベントの第1部はソーシャルおじさん10号の「名刺の達人」高木芳紀さんのセミナーで
「名刺には顔写真!!が必」というお話を聞いてきました。
名刺交換するときにその場で話のキッカケを提供できる名刺が良い名刺なのです!!
そして、名刺の中に写真を入れるといきなり話題が提供できますね。
本人とは全く違う写真を使った名刺をいただくこともありますが
これなどは完全に会話のキッカケづくりのネタですよね。
イラストを使っている方も同じ効果があると思います。
また、写真付きの名刺は名刺フォルダーの中で存在感を示します。
日々ビジネスをしていたら、名刺は毎日増えていきます。
そのときに、名刺の印象が薄ければ、大事なときに思い出してもらえません。
この時、同業や大企業の名刺が選ばれてしまうとチャンスロスにもなってしまいます!
プロフィールも顔写真と並んで重要な要素です。
名刺交換の多くは初対面でしょうから、プロフィールがあれば
お互いの共通点を探せ、会話の糸口が見つかります。
出身地や趣味、家族構成などできるだけ細かくすることを
高木さんはレコメンドしていました。
以前、ご一緒した堀江 賢司さんもイベントに登壇なさっていましたが
その堀江さんの名刺を高木さんがクリニックしていました。
堀江さんの名刺には顔写真や細かいプロフィールもしっかり入っていて
相手にいろいろな話題を提供できるということで、高く評価されていました!!
FACEBOOKの顔写真と名刺の写真が同じなのも効果的ですね。
会う前も、会った後もこれなら、相手に深い印象を残せますね!!
高木さんはザイオンス効果(会う回数が多くなるほど親しくなれる)が
顔写真入の名刺にはあると言いますが、名刺の顔写真と
ソーシャルメディアのアイコンを共通化しておくと強力な武器になりますね。
最後に高木さんの名刺テクニックをご紹介します。
大企業の方には普通の名刺を使う方も多いと思いますが
市販のスタンプを名刺のはじに押したりすると相手の印象に残りますね。
実は私も高木さんから以前名刺のアドバイスを貰っていて
顔写真やソーシャルメディアのアカウント情報をスタンプにしました。
詳細はつばめや高木さんのHPからお願いします。
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