ストレスは書くことで回避できる。書くことで手に入る8つのメリット #良い習慣

ストレスの原因を見つけたら、私はそこから一旦距離を起くようにします。
例えば、宴席などで誰かの悪口が始まれば、空気が悪くなり
そこに居続けることで気持ちがダウンし、それがストレスになります。
そんな時は、理由を見つけて帰るようにし
カフェなどで文章を書いて、バランスを取ります。

悪口を聞くことは、他者のストレスが伝染する感じですから
その人との距離を置くことで、ストレスを回避できるのです。
また、文章を書くことで、自分に戻れ、すぐに頭が切り替えられます。

ストレスを感じたら、すぐに、他のことで置き換え
頭の中をスイッチするのが、手っ取り早いのです。
ストレスは突然訪れ、長居しがちですから、入り口でブロックしてしまうのです。
それでも、現代人は多くのストレスを抱えてしまうのですが。

会う人を変えるのも選択肢の一つです。
断酒をスタートした時には、多くのことがストレス因子になりました。
通い慣れた店、あれほど居心地の良かった店が嫌な空間に変わり
飲み友達の顔を見るのも辛かったのです。

その時に付き合う仲間を変えた結果、 私の人脈は飲み仲間から
勉強仲間やソーシャル仲間に大きくシフトし
お酒を飲まない人と言うブランドが作れたのです。
飲まない自分をデザインすれば、お酒を勧められることもないのです。 

また、飲む時間をソーシャルメディアやブログを書くことに置き換えました。
毎日ブログを書くことで、自分の頭で深く考えることを習慣化できるようになりました。
コツコツ継続することを覚え、ストレス耐性を少し強めたかもしれません。
達成感が自信に繋がり、書くことでストレスの原因を
頭から遠ざけられることを発見しました。 

書く時間は頭を使う時間ですから、この時間を毎日つくることで
ストレスや不安を感じる時間を減らすことができるのもしれません。 

書くことは、私が手に入れた良い習慣で、この結果が今の私なのです。
毎朝、ブログを書くことで、私は以下の8つのメリットを手にいれました。 
■ストレスが回避できる。
■継続することが小さな自信につながる。
■書くことで頭が整理できる。
■インプットしたことを自分ゴト化できる。
■インプットを積極的に行うようになり、好奇心旺盛になれる。
■アウトプットで人との出会いがデザインでき、情報が集まるようになった。
■お酒より書くことが楽しいことだと気付き、断酒ができた。
■パーソナルブランディングができ、書籍が出版できた。

新刊ソーシャルメディアを武器にするための10カ条を出版できました。
ここでも書くことによるメリットを整理しました。

Photo Credit

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
徳本昌大 Amazonページ >
 

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