ウォーキングの再開から習慣化について考えてみる! #習慣化

今朝から、膝の痛みで中断していたウォーキングを再開しました。

本当はもっと早くリスタートできたはずなのに
今思うと朝の忙しさを言い訳に、先延ばししていました。
言い訳を言ったつもりはなかったのですが
アクションに移せていなかったことを反省しています。

久々に地元の神社を中心にウォーキングしましたが

朝早く神社にお参りしたり、近所のお庭のお花を愛でることで
脳がリラックスしました。
先日からBGMも意識して、環境系のモノを聞くようにしていますが
これも功を奏し、脳もよりリフレッシュし、元気になったようです。
朝早く起きる、カラダを動かす、脳にエネルギーを与えることで
月曜の朝を楽しくスタートできました。
早速、明日もウォーキングができるように
iPhoneアプリのウィップル習慣に朝のウォーキングを追加しました。

脳は意識していないときは、無意識に過去の習慣を繰り返してしまいます。
運動をしなくなり、それが当たり前になると
いつの間にかウォーキングという習慣よりも
楽なことに時間を使うようになります。
私の場合は、それが室内での読書になっていました。

何ごとも三週間継続すれば、意識せずに
できるようにになり始めると習慣化の本には書かれていますが
一度習慣化に成功しても、何かのキッカケでやらなくなると
やがては行動しないことが当たり前になっていくのです。
このためには、やめない工夫が大事で
短い距離でもウォーキングを継続していればよかったのです。

あるいは、膝の痛みが治ったら、すぐに行動していればよかったのですが
一度やめてしまうと習慣化していたウォーキングでも
再開するためには強力な理由が要ります。

ウォーキングを再開してみようと思ったのは
自分のカラダを大切にしようと考えたからです。
運動を怠ると筋力も落ち、疲れやすくなります。
この悪循環で、私のストレス耐性は若干落ち始めていたようです。
疲れると気持ちが落ち込み、悲観的なアイデアに支配されますが
カラダを動かすことで脳が元気になり
歩きながら自分とのポジティブな対話ができるようになります。

ここから、自分を大切にしようと思えるようになるのです。
自分を大切にし、自分のカラダに感謝することが
今の私には必要なことだと考え
久しぶりにウォーキングを再開したら
カラダだけでなく、脳も喜んでくれました。
これがモチベーションになり、明日もウォーキングを楽しめそうです。

今日も読んでいただき、ありがとうございます。
  
Photo Credit



この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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