ヨーロッパやアジアから多くの人がドバイに集まっていると言います。
人種と文化がぶつかると斬新なアイデアが生まれやすくなります。
ドバイに来れば世界のアーキテクトの今を体験できるというほど
世界中のクリエイターのアイデアがここに凝縮しています。
(メディチ・エフェクトに関してはこちらをご参照ください。)
なぜ、こうなるかというとドバイには、富があります。
中東の金融センターであるドバイにはお金が集まり
砂漠を潰し、新しい街を次々と開発していくのです。
この富を目指して、世界中から多くの人が集まり
多様なアイデアがぶつかり合うのです。
建築物ひとつとっても、ドバイには世界中のデザインが集まるために
最新の高層ビルの見本市がここで体験できるのです。
ドバイには202の国籍があると言われるほど、世界中のアイデアが集まってくるのです。
石田和靖氏の越境せよ! 日本で絶望するより国境のない世界で稼げには
以下のようにその多様性が書かれています。
ドバイに行くと、本当に人種のるつぼで、慣れないうちは頭がクラクラするはずだ。なにしろ、”202 nations one country” つまり「202の国籍がドバイに集まっている」っていわれるくらいの国だから。で、これだけ多様な国籍の人たちが集まって、いっしょに仕事をしている。ドバイの会社に行って、ある部署の部屋を覗けば、アラブ人はもちろん、インド人、日本人、中国人、アメリカ人、イギリス人、フランス人、ドイツ人などと、あらゆる国籍の人たちが集まっている。当然、みんな考え方が違うから、まとまる話もまとまらない。まとまらないけれども、でも、そこで生まれるアイデアは非常に斬新なものになる。日本人だけで会議をしている日本企業では、なかなかこのようなことは起こらない。
アイディアとは異なる文化の交差点で起きるのです。(メディチ・エフェクト)
異なる分野の情報の組み合わせは無数に作れます。
202の国籍が集まるドバイには無数のアイデアが集まります。
我が東京でもここまでの体験はできないはずです。
この多様性の中から輝くアイディアが次々生まれてきて
富がそのアイデアを実現していくわけですから
ますますドバイには面白い人が集まってくるよいスパイラルがあります。
また、ドバイは観光地としても発展しています。
5つ星以上のホテルが集積し、ブルジュ・アル・アラブにいたっては7つ星です。
多くの富裕層や観光客がこのランドマークを目指して集まるのです。
レストランやスパも世界水準のクオリティで
アジアやヨーロッパのリゾート地として、観光客を毎年3000万人も集めています。
日本への訪日観光客が1000万人だとすると、この数字の凄さがわかります。
そして、この数字が数年後には1億人になるといいます。
今後もこのメディチ・エフェクトで多くの資本や才能が集まってくるのです。
私たちはこのドバイの発展から目が話せないのです。
今回、ネセサーの山本さんとドバイのツアーを企画しています。
12月12日から17日まで、ドバイに進出したい方々と現地を体験してきます。
ぜひ、私たちとご一緒いたしましょう。
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