SevenDaysの高須賀宣さんとは定期的に情報交換しています。
昨日も未来の作り方や生産性の上げ方など多くの議論ができ
有意義な時間を過ごせました。
不思議なことなのですが、世界の動きを予測できるようになります。
高須賀さんの創造力を駆使した未来予想を聞きながら
自分の周りで起こり始めた変化の兆しを話しているうちに
近未来がイメージできてくるのです。
私の世界感はミーティング前とは違ものとなり
未来の自分を想像しながら、ワクワクしはじめます。
私は、毎回高須賀さんからビジネスモデルの授業を受けながら
生産性を高めるためには5つの方法があります。
1.質を高める。
2.量を増やす。
3.時間の生産性を高める。
4.コストを低減する。
5.ゼロから1を創造する。
5.ゼロから1を創造する。
日本人は1から4は得意です。
しかし、5の創造力に関しては残念ながら課題だらけです。
しかし、5の創造力に関しては残念ながら課題だらけです。
欧米をモデリングすることで我々日本人は今まで成長してきましたが
これからは創造力=クリエイティブマインドを鍛える必要があります。
これからは創造力=クリエイティブマインドを鍛える必要があります。
お手本があった時代は良かったのですが、ゼロから生み出すこと
特にコンセプトを生み出し新しいプロダクトや新規事業を作るためには
教科書の暗記だけでは不可能で、考え抜く力や経験や多様性がポイントになります。
教科書の暗記だけでは不可能で、考え抜く力や経験や多様性がポイントになります。
ソーシャルメディアとiPhoneなどのデバイスの発展で
リアルタイムに私達は繋がりを作り、コミュニケーションができるようになりました。
リアルタイムに私達は繋がりを作り、コミュニケーションができるようになりました。
ここから、いくつものプロジェクトが生まれ始めましたが
まだまだ、Facebookの友人を介した狭いネットワークでの繋がりでしかありません。
プロジェクトベースでダイナミックに世界中の人と繋がる仕掛けが作れれば
その多様性からもっともっと面白いプロダクトが生まれてくる筈です。
例えば、あるアイデアを元に日本人とガーナ人がソーシャルメディアで出会えれば
アフリカの貧困層を救う全く新しいプロダクトが生まれるかもしれません。
その多様性からもっともっと面白いプロダクトが生まれてくる筈です。
例えば、あるアイデアを元に日本人とガーナ人がソーシャルメディアで出会えれば
アフリカの貧困層を救う全く新しいプロダクトが生まれるかもしれません。
このように今まで出会えなかった人たちを繋げることを
高須賀宣さんはSevenDaysで実現しようとしています。
ガーナ人の課題を日本人が掘り起こし
それをアメリカ人がコンセプトにして、インド人が具現化するなんていう
今までは考えられなかったプロジェクトが
SevenDaysをキッカケにたくさんリリースされれば
世の中は今より何倍も楽しくなるはずです。
今後のSevenDaysのバージョンアップで
こういった新たなセレンディピティ型の出会いが生まれてくることを
昨日のブレストで高須賀さんは熱く語ってくれました。
昨日のブレストで高須賀さんは熱く語ってくれました。
また、このアプリは今後家族とのコミュニケーションも変えてくれるとのこと。
高須賀さんは、きっと素晴らしいコミュニケーションのカタチを
私たちに提案してくれるはずです!
高須賀さんの未来を変えるSevenDaysについては
私の新刊のソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術でもご紹介しています。
高須賀宣さんとの対談も掲載していますので、ご興味ある方はぜひご一読ください。
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