HELPー最強知的“お助け”本(オリバー・バークマン著)の書評 2015年は3つのルールを実践しよう! #習慣化

習慣化

お正月の元旦は時間を気にせず本が読める最強の読書タイムです。
今日は今朝から、Kindleや本棚から気になった本を取り出し、乱読しています。
オリバー・バークマンHELP!―最強知的“お助け”本の黄色い表紙が
目に飛び込んできたのですが、タイトル通り、私の人生をHELPしてくれそうです。
今日はHELP!から21015年に取り入れたい「3つのルール」を紹介したいと思います。
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特に、本書で紹介されている「二分間ルール」を今年は実践したいと思いました。

生産性に関するコンサルタントとして世界的な権威であるデビツド・アレンが言い出したのは、一見馬鹿みたいに単純だが、あなたの人生を本当に変えてしまうほどの影響力のあるアイデアだ。それは、「二分以内でできると思うことは、ただちに実行しなさい(その他のことは、メモにして後で実行しなさい)」というもので、ここで重要なのは「二分」という時間である。それはあなたが今行っている仕事の感覚を失わずにいられる時間なのだ。心理学者で「割り込みに詳しい科学者」でもあるメァリー・チェルヴィンスキーが発見した事実に鑑みても、これは重要なことだ。彼女が発見したのは、一旦仕事を中断された事務員のうち、所定の時間(二分)が経つといざ再開しようとしたときに元の仕事に戻れなくなってしまう人が四〇パーセントもいた、という事実だった。

オフィスでの仕事は、人から声を掛けられ、邪魔されがちですが
自分が集中しているときに、もし邪魔されたなら
二分以内に業務に戻らないと生産性が落ち、大変なことになります。
確かに、自分を振り返っても、他のことの意識が移ると
元の仕事にすぐに戻れないことが多いのです。
逆に、周りに声を掛けるときにも注意が必要だということですね。
仲間の生産性を下げないためにも、この二分間ルールを覚えておきたいものです。

人付き合いにも注意が必要です。あなたはホモフィリーという言葉を知っていますか?
ホモフィリーとは人間は誰しも自分と良く似た人々と一緒に時間を過ごしたがる傾向がある
ことなのですが、著者のオリバー・バークマンはこれが危険だと言います。

あなたの現在の好みを満足させること、そしてその好みの範囲を多少広げることで喜びを得ることができるだろう、という了解がそこにはあるのだ。だがそれは真の喜びを追求したことになるのだろうか。これまでに幸福の研究家たちが示した教訓といえば、真の喜びをつかむのがいかに難しいか、ということだ。とにかく、真の喜びを追及するには、今のホモフィリーを脱却して将来の可能性に身をさらすしかないだろう、と私は考えるのだ。

自分の意見が受け入れられないという理由で、仲間を好みで選んでいると無知を生みます。
インターネットやソーシャルメディアの発達で自分の世界に閉じることで
ホモフィリー化傾向が更に深まります。
仲のよい人間だけでなく、多様性を選択しないと自分を成長させられません。
今年はより広い世界の人々と話せるようにチャレンジしたいと思います。

悪い気分でいると、ろくでもない行動を引き起こすことも覚えておきたいです。
ハッピーな映画を観た人は楽観的で寛大になるそうですし
逆に悲しい内容の映画を観た人ははるかに悲観的で厳格になるそうです。
陰鬱な気分にならないように自分の何気ない行動を
しっかりとコントロールする習慣をつけて、いつもハッピーな状態でいたいものです。

一つ目は、シュヴァルツ教授が指摘したように、陰謬な気分の原因が単純な事実であることをつい忘れてしまうことである。言い換えると、簡単な解決策があるのに、いざそれが必要になったときにそれ思い出せないことが多い、ということだ。もう一つは、陰欝な感情の内包する異常なパワーである。本当のところは穏やかな空腹感だったり、単に空が雲で覆われているだけにすぎないことを、あなたのすべての思いや感情を暗くさせる重大な条件に変えてしまうのだ。

お腹を空かせない、腹を立てすぎない、孤独になりすぎない、疲れすぎないなど
自分の気持ちを乱す行動に注意すれば、悪い感情は生まれなくなりますし
落ち込むことも減らせるはずです。

逆に考えれば、天気が良い日には良い行動が起こせるはずですし
生活に満足していれば、良い感情でいられるはずです。
そういった意味でも、心を良い状態に保つ良い行動を習慣化すべきなのです。
神社にお参りして心を平静にしたり、寄付することで満足したり
他人に優しくしたり、日々の生活に感謝することが大事なことがここからもわかります。
些細な行動の積み重ねが幸せ指数を上げたり、下げたりすることを覚えてきたいですね。
今年はオリバー・バークマンに教えてもらった「3つのルール」を実践したいと思います。

今日も読んでいただき、ありがとうございます。
  

 

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