誰もあなたの文章を読みたくない!スルーされない文章を書くための3つのルール

習慣化

文章がうまくなりたい人は多いと思います。
しかし、問題はそれだけではありません。
「誰もあなたの文章を読みたくない!」と思っている事実があります。
ソーシャルメディアやWEBなど情報が大爆発している中で
スルーされない文章を書かなければ、あなたの存在は誰からも認めてもらえないのです。
スクリーンショット 2015-05-26 19.29.13
読むだけであなたの仕事が変わる 「強い文章力」養成講座川上徹也著)には
文章がスルーされないためのメッソドがわかりやすく紹介されています。
本書を読み、川上氏のノウハウをモデリングするだけで
文章がうまく書けるようになると思います。

なぜ、自分の書きたいことをそのまま書くと 目的が実現されないのか?それは 「誰も人の書いた文章を積極的に読みたいと思っていないし、その通り行動しようとは思っていない」というシンプルな事実があるからです。

著者の川上氏によれば、「誰も人の書いた文章を読みたくない」と言うのです。
また驚くことに、読者はその誘いに乗って、行動したくないと考えているのです。
私たちは、人に動いてもらうために
自分の書きたい文章ではなく、読んで行動したくなる文章を書くべきなのです。

だからこそ、1、「何を伝えるか」を考え、2、「どのように伝えるか 」を工夫する必要があります。そうしないと、あなたの文章は、本当の意味で誰にも読んでもらえないからです。ましてや、内容通り本気で行動しようなんてことにはならないのです。自分の書きたいことを書くだけでは、相手の心は動きません。それでは何も書かないのと同じです。

そのためには、「何を」と、「どのように」を工夫し
人に伝える力を養う必要があるのです。
極端に言えば、相手に届く文章を書けなければ、存在しないのと同じなのです。

人に読んでもらう文章を書くためには、まずキャッチコピー力を鍛える必要があります。
冒頭の文章にインパクトがなければ、スルーされる可能性が高まります。
私もブログのタイトルによって、PVが大きく変わることを日々実感していますので
キャッチコピーの重要性はよく認識していますので
本書の川上氏のアドバイスはとても参考になりました。

川上氏はキャッチコーピー力を以下のように定義しています。
キーワードは「受け手の心」と「短く的確」にです!

キャッチコピーカとは、言い換えると、「受け手の心をつかむ言葉を見つけ、短く的確に文章化する能力」です。受け手の心をつかむ言葉を見つける部分がWhat to sayの部分。短く的確に文章化する能力がHow to sayの部分です。

一瞬で相手の心ををつかむ言葉(What to say)を見つけ
短く的確に文章化(How to say)ができれば、人にはスルーされなくなるのです。
まずは、相手の心をしっかりとつかむために
What to say」3つのルールを頭に入れておきたいと思います。

■ファクト (FACT)=伝えたいポイント
■メリット(MERIT)=ファクトから得られる 「一般的に良いこと 」
■ベネフィット (BENEFIT)=ファクトから得られる 「受け手のハッピ ー」

特に、「ベネフィット」の部分を意識することが重要です。
私たちは、絶えず「受け手のハッピー」をイメージしながら
キャッチコピーやタイトルを考える必要があるのです。
では、どうすれば、うまいヘッドコピーが書けるようになるのでしょうか?

キーワードの「相手の心」を意識すれば、ベネフィットが重要だとわかります。
本書のオーガニックコットン100%のTシャツの事例が
わかりやすかったので以下紹介します。
ファクト」はオーガニックコットン100%のTシャツになります。
しかし、この情報には新規性がなく、インパクトが弱いため
読書やユーザーから、スルーされる可能性が高いのです。 
画期的なニュースがなければ、ファクトだけでは勝負できません。

相手の心を揺り動かすことができるような画期的なニュースがあれば、ファクトを書くだけでも通用する。しかしそうでなければ 、ファクトだけでは不十分。そういうときは 、メリットやベネフィットを訴求する必要があるのです。

次にユーザーの「メリット」を考えてみましょう!
オーガニックコットン100%のTシャツのメリットには
■肌触りがよい。
■洗濯しても型崩れしにくい。
■環境に優しい。などが考えられます。
これで購入するお客様もいるでしょうが、まだまだ弱い気がします。

そんな時にはユーザーの「ベネフィット」を考えましょう!
ベネフィットはファクトに基づいた「受け手のハッピー」です。
ユーザーが何に反応するのかを徹底的にイメージしてみましょう。
「敏感肌だから肌荒れしにくい素材で助かる」や
「環境にいいことをした気分になれる」などと書けば
相手はその言葉を自分ゴト化できるようになります。
Tシャツを着ている自分が素晴らしいと思えるベネフィットを見つけ
相手の印象に残るメッセージにできれば、スルーされなくなるのです。
読者がこのブログを読んで「ハッピーになれる!」と
一瞬で思えるようなタイトルを考えていきたいと思います。
次回は、短く的確に文章化するスキルのHow to sayについて書きたいと思います。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!

    
photo credit: extra credit via photopin (license)

Loading Facebook Comments ...

コメント