好きなことに集中することが、人生を楽しむコツだと井上裕之氏の言葉から学ぶ。

最もムダな時間とは、嫌いなことで時間を使ったり、やりたくもないことを我慢してやるというような、あとで後悔する時間なのです。(井上裕之)

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最近は、自分の嫌いなことや苦手なことをしないようにしています。
自分の好きなことしかやらないように、意識を変えています。
好きなことをやることで、集中力を高められ、結果を残せるようになります。
「いまここ」を大事にすることが、人生を楽しむ秘訣なのだと思えるようになれました。

自分の人生を決めるのは、結局は自分自身です。
他人の人生を生きない、他人に判断を委ねないことが、人生を楽しむコツなのです。

どんなことも自分で、選択しなければならない。そうでなければ、自分の人生すら、他人に決められてします。そして、自分で選択できるになるために、 成長しなければ、人生は自分で決めることは出来ない。

そして、それを決めるためには、たくさんのことを学ばねばなりません。
本を読んだり、自分を高める人と交流したり、いろいろな体験をすることで
本当に自分がやりたいことがわかり始めました。
私は最近になって、ようやく自分のやりたいことが見えてきました。

以前は、お酒を飲むことが大事で、中途半端に学んでいましたが
今は自分を変えるための時間を大切にできるようになりました。
9年前に断酒してからは、なるべく、無駄な時間を使わないように
自分をコントロールするようにしています。

学ぶことによって自分の生活や、環境を変えようと思ったら、くだらないことに、時間を費やしてる暇はないと思います。刹那的な喜びよりも、長く先に続く喜びが得られます。それが立体的に仕事に返ってきたり、自分に返ってきたり、自分のいろいろな場面に対して、影響をもたらすのです。

私はインプットとアウトプットを最大化できるように
時間の過ごし方を考えています。
時間があれば、読書のために使い
読み終わったら、必ず読書メモをとるようにしています。
著者から得た気づきを自分と読者のために
ブログにまとめることを、今は最優先事項にしています。

ブログを書き始めた4年前には
この作業がこんなに楽しくなるとは思ってもいませんでしたが
今では、この書評ブログが私の生きがいになってきました。
記事が大量にストックされることで、自分に自信を持てるようになったのです。
ブログを書き始めてから、2500本以上の記事を書くことで
私は検索経由でいろいろな方に見つけてもらあえるようになり
様々なプロジェクトに参加できるようになったのです。

また、読書や人と会うこと(インプット)を通じて
私は多くの知識や体験を得ることができました。
様々な体験が私を成長させ、課題を解決するヒントを与えてくれるようになったのです。

人生には多数の問題が、横たわっています。その問題を解決するものは、究極的には学びと行動です。学びと行動以外に、問題を解決する方法はありません。

インプットと行動の最大化によって、私は課題解決で困らなくなりました。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
   

photo credit: BE via photopin (license)

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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