人生をハッピーにするベンジャミン・フランクリンの4つの名言

めったに起きないような大きな幸運で、人間が幸せになることはほとんどない。幸せは日々の小さな前進が運んできてくれるのである。(ベンジャミン・フランクリン)

スクリーンショット 2015-11-25 7.23.44
いつもあるような小さな日常の積み重ねの中に
幸せを見つけられるというベンジャミン・フランクリンの考え方に共感します。
毎日、良いことにフォーカスすることを習慣にすれば、小さな幸せが見つかります。
これにより、自分がいかに恵まれているかを実感できるようになります。
日々、感謝の気持ちを持って、周りの人との関係をつくるようにすると
人生に満足できますから、より幸せを感じられるようになります。

ベンジャミン・フランクリンは、他者に貢献することで幸せになれると書いています。
この考えを信じて、自分の価値を高め、他者のために行動してみましょう!

他人に楽しみを与える者は、喜びを受け取ることになる。

最初に、与えることで私たちは幸せを手に入れられるようになります。
貢献が最良の結果を生み出してくれるのですから
自分にできることを考え、どんどん行動に移していきましょう。
その際、他者のためにできることを考え、遠慮せずに提案していくのです。
良いと思ったことはすぐに動くことで、結果が変わり始めます。
自分の価値を誰かのために、役立てることで、幸せが運ばれてくるのです。

もしあなたが自分の人生を大切に思うならば、時間を浪費しないことだ。なぜなら、人生は時間で出来ているからだ。

人生は、行動の最大化によって変わります。
そのためには、まずは時間を味方につけることです。
「いまここ」に集中することで、私たちは確実に変われます。
自分の得意なことを磨くことが、他者に貢献するための早道なのです。
また、好きなことをすることで、人生の満足感が高まります。
もし、あなたが好きなことに時間を使っていないのなら
そこから改善していきましょう。
苦手なことをやるのではなく、好きなことをやることが
幸せを手に入れるための近道なのです。
すぐにやりたいことをリスト化し、やらないことを決めましょう。

好きなことに時間を使えば、幸せを感じる時間も長くなりますから
間違いなく、心を落ち着けることができます。
そのためには、好きなことをやるための時間をつくりだすことが肝心です。
自分の大切な時間を何のために使うのか、日々考え、質問することで
自分の行動を変えられます。

今日できることを明日に延ばしてはいけない。「いつか」という言葉を使っていては、失敗してまう。成功したいのなら、「今」という言葉を使わなければいけない。

ベンジャミン・フランクリンの言葉を読むと
時間を無駄にしないことが、幸せの入り口であることがわかります。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!
   

photo credit: Embrace via photopin (license)

この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
徳本昌大 Amazonページ >
 

徳本昌大をフォローする
習慣化生産性向上名言その他ブログクリエイティビティライフハック幸せ引き寄せの法則
スポンサーリンク
徳本昌大をフォローする
起業家・経営者のためのビジネス書評ブログ!
Loading Facebook Comments ...

コメント

タイトルとURLをコピーしました