「SNSで生き残るブランドは、リアルでも新鮮な驚きを提供し続ける」
という丸の内ブランドフォーラム代表の片平秀貴さんの言葉が
メルマガのAdverTimesに掲載されていてとても響きました。
ブランドを人に置き換えるともっと私にはすっきりして
正にソーシャルおじさんズのコンセプト「ソーシャリアル」を具現化したモノになります。
「SNSで生き残る人(おじさん)は、リアルでも新鮮な驚きを提供し続ける」
新鮮な驚きを「ソーシャリアル」で提供し続けたいと思います。
そもそもSNS利用者と非利用者が有機的に繋り新たな情報網を形成する
「ソーシャリアル」という考えを提唱し始めたのは
朝カフェの会という朝活でソーシャルメディアを使われていない方との
積極的な交流を促進されています。
何か新しい試みをおじさん世代がいろいろとチャレンジして
ソーシャルで情報発信し、新しい方との出会いをデザインし
リアルで交流を深められれば、もっともっと日本は面白くなります。
ソーシャルおじさんズの19人はそんなチャレンジをして
これからも新鮮な驚きを絶えず提供していきたいと思います。
Video streaming by Ustream そして、昨日11月13日はソーシャルおじさんズTVを配信しました。
ソーシャルおじさん3号の世界銀行ソーシャルメディア担当の立入勝義さんと
7号のニールさんをゲストにお招きして6号飯島邦夫さんと
日米ソーシャルメディア比較、FBの行方や
電子書籍、アマゾンKindleの今後などについて、楽しく議論しました。
是非、アーカイブをご覧ください。
そして、夜はアメリカから帰国している松村太郎さんと
『スマホ時代の「良い写真」とは』と言うテーマで
ブロガーさんやインフルエンサーの方々とお話をさせていただきました。
お会いしたことのない書き手の方と交流するのも「ソーシャリアル」だなと
思いながら、楽しい時間を過ごさせていただきました。
個人的には写真の残し方、どんな写真を今後残していくかと言うことについての
議論が印象的で 、このテーマで引き続き考えていきたいと思います。
iPhoneの写真アプリも数多くリリースされている中で
どんなアプリで思い出の写真を振り返ったら楽しいかも考えながら
カメラロールに溜まったiPhoneの写真を整理していきたいと思います。
その時に、昨日のイベントを応援していただいたmillion momentsを使うのも
将来、思い出を振り返る時の選択肢の一つだと思います。
因みに私はmillion momentsで家族や料理の写真を整理しています。
キーマンズネットのアプリ記事連載です。(11月12日更新)
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