auのiPhone5を購入してから、結構時間が経ちました。
現在、SBのiPhone4Sとの併用でiPhoneを日々利用しているのですが
7対3ぐらいの割合で、iPhone4Sを使ってしまいます。
ボディーもスタイリッシュでLTEの回線速度もいい感じなので
もっと5を使うかなと思ったのですが
案外4Sに手を伸ばしている自分がいます。
まず一番の理由は、2台持ちしていると
今までの手触りからか、4Sをいつの間にか使ってしまうのです。
ある意味、習慣のなせる技、五感の力はすごいですね!
あとは5に入れるアプリを見やすくするために数を制限していて
自分が普段使いしているものだけにしているのも影響していますね。
4Sを止めて5だけにしていれば、こんな感じに使い分けしなかったでしょう。
しかし、最大の理由はLightningコネクターかもしれません。
今回のiPhone5から、コネクターが新しくなり、
充電時にはLightningコネクターを用意しなければなりません。
一応、モバイル、自宅、会社用にLightningコネクターを購入したのですが
今までのコネクターでの充電の方が、私の脳はすっきりするようで
優先的に4Sを充電してしまうのです。
バッテリーが少なくなると5を使わなくなり、自然と4Sを使う時間が長くなるのです。
慣れれば、5をメインに使い始めるのでしょうが、まだまだ併用が続きそうです。
アメリカのChangeWave社と451 Research社が共同で行った調査でも
このLightningコネクターをいささか問題だと考えている人が31%いました。
かなり大きな問題だと考えている人も6%いたそうです。
小さくなって持ち運びには便利なLightningコネクターですが
互換性や慣れの部分で若干のマイナス評価になっているのでしょうか?
しかし、問題点はこれだけで、あれほど非難されていたマップ問題は
iPhone5の購入には影響がないそうです。
今回の調査ではiPhone5の評価がダントに高く
購入意向でもAppleの一人勝ちの状況が続きそうです。
キーマンズネットのアプリ記事連載です。(10月9日更新)
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