『明日、咲かせる花は今タネをまいておかなければならない』という
本田宗一郎氏の言葉が最近のお気に入りです。
日本が、まだ成長していた時代の資本主義の申し子のような経営者である
本田氏の言葉はパワフルで、迷ったときに読むと元気になれますね。
最近、どうすれば行動出来るかという風に質問されることが多いのですが
まずは、自分のやりたいことを書き出して
目的と目標を明確にし、小さなことでもアクションを起こし
継続する習慣をつけることが大事だと思います!
明日の花を美しく咲かせるためには、種まきと日々の水やりが必要です。
小さな習慣を日々増やしていけば、やがては大きな行動につながります。
一年も続ければ行動が苦にならなくなります。
行動して失敗したら嫌だという人もいるかもしれませんが
失敗すればするほど、成功に近づいていると思えば楽になります。
本田氏には次のような失敗の名言もあります。
失敗があるから、面白いことが出来るのですね!
「失敗もせず問題を解決した人と、
十回失敗した人の時間が同じなら、
十回失敗した人をとる。
同じ時間なら、失敗した方が苦しんでいる。
それが知らずして根性になり、人生の飛躍の土台になる。」
行動して失敗するのも価値があると思い
今日も種まきを続けてみましょう!
キーマンズネットのアプリ記事連載です。(10月9日更新)
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