失敗すればするほどビジネスは面白くなる!

『明日、咲かせる花は今タネをまいておかなければならない』という
本田宗一郎氏の言葉が最近のお気に入りです。 
日本がまだ成長していた時代の資本主義の申し子のような経営者である
本田氏の言葉はパワフルで、迷ったときに読むと元気になれますね。

最近、どうすれば行動出来るかという風に質問されることが多いのですが
まずは、自分のやりたいことを書き出して
目的と目標を明確にし、小さなことでもアクションを起こし
継続する習慣をつけることが大事だと思います!
明日の花を美しく咲かせるためには、種まきと日々の水やりが必要です。

小さな習慣を日々増やしていけば、やがては大きな行動につながります。
一年も続ければ行動が苦にならなくなります。

行動して失敗したら嫌だという人もいるかもしれませんが
失敗すればするほど、成功に近づいていると思えば楽になります。
本田氏には次のような失敗の名言もあります。
失敗があるから、面白いことが出来るのですね!
「失敗もせず問題を解決した人と、
十回失敗した人の時間が同じなら、
十回失敗した人をとる。
同じ時間なら、失敗した方が苦しんでいる。
それが知らずして根性になり、人生の飛躍の土台になる。」

行動して失敗するのも価値があると思い
今日も種まきを続けてみましょう!

キーマンズネットのアプリ記事連載です。(10月9日更新)
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この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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