昨日、8月26日は久々に娘と朝からエンジョイできました。
午前9時スタートのアップルストア渋谷で行われた
「おやこカメラきょうしつ」に参加するために
早起きして、早朝のドライブを楽しんだり
オープンしたばかりのスターバックスで二人きりの朝ご飯を楽しめました。
アップルストア渋谷のイベントはカメラマンの中村こどもさんと
松村太郎さんから、iPhoneでの撮影テクニックや
思い出を写真で上手に残すアプリmillion momentsについて教わりました。
開店前の渋谷アップルストアの開放的なスペースで
開かれた「おやこカメラきょうしつ」なのですが
家の娘はなかなか撮影させてくれません。
iPhone片手に娘の撮影をするのですが、店中を追い掛けながら
やっと撮れた写真がこちら!
普段なら、顔を撮らせてくれるのですが
昨日は最後まで恥ずかしがって、終始こんな感じの写真になりました。(笑)
デジタル時代、特にiPhoneでの撮影はフィルム時代とは異なり
気軽にいつでも、どこでも撮影できるので
より多くの写真を残すことが可能です。
しかし、iPhoneのカメラロールには膨大な写真が残され
人に見せるときには、探すのに時間がかかり相当苦労します。
しかし、アルバムをきれいに整理してくれるmillion momentsを
使えば、無駄な時間は軽減されます。
昨日の講師の松村太郎がこのあたりの対処法を
「もう写真を親指高速スクロールさせるのはやめよう
– 分類も楽しいmillion moments」という記事で
まとめてくれていますので、参考にしてください。
昨日のイベントでも実際にmillion momentsを利用しながら
参加者全員で、子供の写真を整理してみました。
(上の2枚の写真もmillion momentsを使って、アルバムにしてみました)
アプリには9色の「ふせん」が用意されていて
私には二人の娘がいますので、「娘の名前」を「ふせん」につけてみました。
他にも「食べたもの」 「旅行」などのタイトルも作りました。
こうすれば、見せたい人に見せたい写真をきれいに整理した状況で
的確にみせることができますね。
子供がアップルストアで撮った写真も日付やコメントを入れられるので
思い出として後々楽しめそうです。
因みに上のポニョの写真は娘が撮影した一枚です。
ハレのイベンタブルな写真だけでなく
iPhoneで撮影した何気ない一枚が、あとあと見返してみると
相当大事な一枚になることもあります。
将来、娘とこの写真を見返した時に
楽しい夏休みの思い出をテーマにいろいろ話が弾みそうです。
昨日の講師の中村こどもさんのイベントでのこの一言が私にはとても刺さりました。
欠点のない写真が後々見直したい写真、思い出になる写真とは限らない。」
何気ない日常を一枚の写真が思い出にしてくれることって確かに多いですね。
million momentsはそんな思い出づくりに役立つアプリだと
昨日のアップルストアのイベントで再認識しました。
アプリの説明はこの動画がわかりやすいので、ぜひご覧ください。
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