今月号のYANASE LIFEという会員誌に
JAZZ部門のiTunesのヒットチャートを席巻している
由紀さおりさんのインタビューが掲載されていました。
とても素敵なインンタビユーで、いろいろとインスパイアを受けました。
特に「プライドが傷つくことを怖がったら、新しい人との出会いは意味がない」
と言う由紀さおりさんの言葉にとても惹かれました。
ピンク・マルティーニのジャズオーケストラのリーダートーマス・ローダーデールとの
出会い、レコーディングに関しての感想なのですが
由紀さんほどのベテランでも長年守ってこられた自分のスタイルを
壊すことには恐れがあったそうです。
しかし、トーマスとの新しいとの出会いで
由紀さんは変化しないと意味がないと感じ、今までのカラーを断捨離したのです。
これは本当に素晴らしいですね!
そして、その結果が、 iTunesのJAZZヒットチャートでのナンバー1なのです。
ソーシャルおじさんより一回り以上も上の世代で、かつ大成功されている
この由紀さおりさんの発言・アクションには元気を頂けました。
私も若い世代の方々とのコミュニケーションが
ソーシャルメディアのおかげでどんどん増えています。
広告業界で長年働いていた自負が邪魔して
若者達との会話で素直になれない時もあります。
しかし、この由紀さおりさんのインタビューを読んで猛省しました。
新しい人との出会いで、カッコつけていてもしょうがないないと。
世の中をハッピーにするためのソーシャルおじさん活動ですから
若い人のアイディアやアクションを自分ごと化して、
皆さんの良いところを吸収して、どんどん変化していきたいと思います。
ソーシャルおじさんのプライドなんて小さすぎて
はっきり言ってどうでも良いことですものね。
力まず、焦らず、皆さんの意見をどんどん消化して行こうと思いました。
引き続きよろしくお願い致します。
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