年末が近づいてきて、たまりにたまったDMの整理を始めました。
ウイークデイ、週末も外出が続いたため、本当に久々にDMをシュレッダーしました。
しかし、DMはインターネット、ソーシャルメディア時代なのに全然減らないですね。
ほぼ一時間程度、シュレッダーしていましたが
確かに個人情報がらみのDMはネットに置き換えられないものものあります。
しかし、ネットで情報のやりとりを設定しているにも関わらず
DMが送られてくる会社も多々あります。
日本の金融機関に多い気がします!
(DMを送るのをサービスだと勘違いしているのではないかと思う程の多さです。)
これは、コストと資源の無駄、そして私のシュレッダー行為にもつながり
大事な私の時間をも消費している事実に気付かされました。
そう考えると、こういった会社に対する嫌悪感がふつふつと湧いてきました。
ネット時代には、郵便の使い方なども相当大事になってくると思われます。
ユーザーとのコンタクトポイントをデザインする際に
既存の連絡手段を、再度見直す事も必要なのかもしれません。
逆にお礼状や年賀状に手書きのメッセージが書かれていたりすると
ブランドに対するロイヤリティはアップしたりします。
年賀状も個性があって、メッセージの添えられているものを
いただくととてもハッピーになります。
ユーザーのことをしっかりと見たアクション、コンタクトが益々重要になってきたようです。
これは現場力がないと出来ないアクションです。
ソーシャルメディアのコミュニケーションも含めて
電話、手紙、リアルでのコンタクト等お客様との対話が問われていますね!
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