今週号のNewsweekのコラム
「米国人ラッパーが作った最強の東京PRビデオ」が面白かったのでご紹介。
「東京という街を宣伝する史上最高の広告。
これを作ったのは日本人ではない。
ギリシャ出身の無名の監督とアメリカの超人気アーティストだ。」
で始まるレジス・アルノーのコラムは読む価値ありなので
添付したYoutubeの作品を見たら、ぜひご一読くださいください。
この二つの素材で日本の問題点がいろいろ見えてきます。
このコラムでアメリカの超人気アーティスとして紹介されているのが
元The NeptunesのソロラッパーのPharrell Williams。
もし、このPharrellの東京案内の動画を見て、何かを感じたら
日本の観光を元気にするために、シェアしていただけるとうれしいです。
東京大好きのPharrell Williamsは3月11日の大震災に心を動かされ
何か東京のためにできることをしたいというということで
この「TOKYO RISE」を作成したそうです。
東京好きの生活者視点の観光案内は超クールでおまけに無料です。
日本人が見ても、新しい東京が発見でき
Pharrellが紹介している東京の街角を訪問したいと思いました。
私がそう思う位ですから、世界中のPharrellファンは
東京観光に興味を持ったのではないでしょうか?
外国人の視点で観光案内を動画で見せるというこのPharrellの取り組みを
どんどん広げていきたいなと思って、今日はこのブログを書いています。
そして、世界中から第2、第3のPharrellが
生まれてくるといいですね!!
先日外務省が風評被害予算に15億円を計上するという記事を読んで、
なんて馬鹿な事に貴重なお金を使うんだと思いました。
世界で活動する日本好きの影響力のある外国人に
観光動画を作成してもらった方が、遥かに低予算で効果的だと思います。
皆さん、ソーシャルから日本の観光を元気にするために
まずは、Pharrell Williamsの動画をシェアしていきましょう。
そして、次の動きにつなげていきましょう。
明日10月19日のLooopstvのソーシャルおじさんコーナーには
アメリカで活躍中のブロガーWill Tachiiri –立入 勝義さんと
ソーシャルリーダーズ運営の高川直樹さんをお招きしています。
オルタナブログ「サイボウズのファストシステム」をアップしました。
twitterは@masahirotokumo で気軽にツイートしています。
FacebookアカウントのTimeline作成しました。
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