時間の効率について、野田宜成さんのブログからインスパイアーされました。

野田宜成さんは元船井総研のコンサルタント。
彼のメルマガが面白くて
いつも参考にさせてもらっています。
特に今日8月1日ののメルマガは
船井幸雄さんと野田さんの子弟でのやりとり。
とても勉強になりました。

以下長いですが引用します。

「トイレから出るとき
スリッパは、どっち向きにそろえる?
そうだろう、次の人が履きやすいように
向きを変えるだろう。
相手、他の人の時間が
短くなることこれを効率というんだ。
けっして自分の時間が短くなることではない」
これを聞いたとき
衝撃が走ったのを覚えています。
そのあとに続けて
「だから、ホテルから出るとき
きれいにして出てきなさい。
ハウスキーピングの人が
もしかすると、資格を取りたくて勉強しているとする
そうすると
我々がきれいにして出ると
掃除の時間が5分短縮されるかもしれないすると、その人は
5分勉強できるだろう。
これが、効率であり
本来、効率とは
世のため、人のためなんだよ」

船井幸雄さんの
時間の効率は世のため、
人のためというメッセージが響きました。
ソーシャルメディア時代の行動指針としても
この考え方、利他のためには使えると
ソーシャルおじさんは思いました。

その野田さんと今週もFacebookセミナーを実施します。
詳細は野田さんのサイトをご覧ください。

ソーシャルおじさんのFacebookページはこちらから
オルタナティブ・ブログ書き始めました。

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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