ノマドを巡るバッテリー問題

昨日7月20日は終日社外勤務で
一日正にノマド状態でした。
終日社外で働いていると
問題になってくるのがバッテリー問題。
MacBookエアーにiPhone、GALAXY S、HTC EVO、iPodと
持っているデバイスが
すべて充電を余儀なくされる状態になったりすると
移動中はどこで充電するかが悩みの種になります。
取引先やクライアントにいる間は
事情をお話しして電気のお裾分けをいただけばいいのですが
困るのがミーティングとミーティングの隙間時間での
カフェなどでの仕事時間。
昨日も川崎に早めに移動して
次のミーティング前に仕事を片付けようと
スターバックスに行ったのですが
このお店には充電スペースが有りませんでした。
慌てて、近所のタリーズを目指しましたが
そこもNG。
最終的にはマクドナルドでことなきを得ましたが
スタバやタリーズは
スマホやPCがこれだけ普及して
クラウド環境が整い始めた今こそ
ノマドなビジネスマンの顧客満足を高めるべく
全店に充電スペースを設置していただきたいです。

そうすればソーシャルおじさんは
ブログやFBでそのチェーンを徹底的に応援致します。

実は今日7月21日の日経を読んでいて
悩みは皆一緒なんだなということがわかりました。
31面の消費者の目という記事ですが
スマホとフィーチャーフォンの二台持ちユーザーに
不満を尋ねたアンケート結果が掲載されました。

「内蔵バッテリーの使用時間が短い」
という回答が最も多く
25%のユーザーがバッテリーに不満を持っていました。

スマホメーカー側のバッテリー対策も当然必要ですが
移動時の充電をサービスに取り入れ
顧客満足を高める外食チェーンが
ソーシャルメディア時代にはいろいろな意味で
勝ち残るような気がします。

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オルタナティブ・ブログ書き始めました。

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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