「Twitterの衝撃」「世界一シンプルな戦略の本」を購入

本屋に行くことは私にとっての快楽の一つだ。多くの本屋が街中には存在しているわけだが、移動中時間が少しでもあれば本屋を覗くことが、私にとっては最高の時間つぶしだ。また、「ホーム」の本屋と言うものがあって、そういった本屋に週に一回でも行かないと落ち着かない。私にとっては丸善のOAZOや有楽町の三省堂が超ホームな本屋で、秋葉原のYURINDO、新宿・渋谷のブックファーストがそういう位置づけだ。小さな町の本屋でも品揃えが面白かったり、バイヤーさんのコメントがナイスな本屋さんがあると、私の脳の中のお気に入りにブックマークされる。
昨日は久しぶりに六本木ヒルズのABCに立ち寄った。ABCはデザインや広告系の本が充実しているので、業界からの刺激を受けるためには最適な本屋だが、私にとってはどちらかというと日常的にはアウェーの存在だ。
そのABCで昨日、探していた、「Twitterの衝撃」「世界一シンプルな戦略の本」の2冊を購入してみた。

>Twitter本は11月になって、怒涛のごとくリリースされているが、この本の著者達はリアルでもお知りあいの方がいるのでじっくり読んでみたい。それにしても、Twitterは大不況の中の出版業界の救世主になっていることは間違いない。また、10月、11月の多くのTwitter本が出版されているがプロモーションで、Twitterでつぶやきをうまく使っている書籍が、書店でフェイスをうまく押さえていると思われる。バイヤーさんたちもTwitterに注目しているし、当然読者もだが・・。この辺も今後、書籍プロモーションのTwitter利用が他の書籍に広がり当たり前のルールのなっていくのかも、注目していきたい。

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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