なぜ、今、ドバイが熱いのか?ドバイの魅力を語る会を開催します!

日本の人口が減少する中、マーケットの縮小が続いています。
企業は海外進出(アウトバウンド)をしたり
訪日するインバウンドの外国人を狙うなど生き残りに必死です。
日本では2020年の東京オリンピック開催で
このインバウンドマーケットへの期待が高まり
中国人の数次ビザの解禁など企業だけでなく、政府や自治体の動きも加速しています。
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しかし、日本国内の施策だけでは、輸出は伸びず、経済成長は期待できません。
欧米、中国、アジアだけでなく新しいマーケットを開拓する必要があります。
私たちが注目しているエリアは、アジアの人口大国のインドネシアと
中東及びアフリカの玄関口であるUAEのドバイです。

私たちがなぜドバイを推奨するのかの理由を以下ご説明します。
■イスラム経済圏の経済の中心がドバイ
現在、世界人口の4分の1の16億人がイスラム経済圏で暮らしています。
今後、このエリアでの人口が爆発し、10年後には22億人になると予想されています。
なんと世界人口の3分の1がイスラム経済圏となるのです。
■イスラム経済圏の金融センター、観光の中心がドバイ
古くからドバイは中東マーケットのゲートとして栄えてきました。
ドバイは中東産油国のオイルマネーが集まる金融センターとして発展し
かつての香港やシンガポールの機能を果たし、多くの投資家が集まっています。
24時間体制の世界最大規模の空港や
世界最大のショッピングセンターのドバイモール
世界一高いタワーのブルジュ・ハリファなど
ドバイは世界一戦略で多くの観光客を集めています。
アジア、アフリカなどのイスラムの富裕層だけでなく
距離的に近いヨーロッパの観光客も目立っています。
金融、観光、貿易のハブのドバイは中東、アフリカに
進出する際のゲートとして、世界の企業が進出しています。
■税金が優遇されるドバイ
ドバイには消費税や所得税がありません。
法人税もエリアによってはかからないなど
企業が進出しやすい環境を整えています。
■2020年にドバイエクスポが開催
古くは日本、最近では中国などエクスポの開催地は、その後の成長が約束されいます。
それ以外にもドバイでは今後多くのイベントが開催され
世界中の注目を集め続けるはずです。

このようにドバイは成長が約束されたラストリゾートで
多くの欧米や中韓の企業が競って進出しています。

しかし、日本にとっては中東は相変わらず遠い存在です。
メディアの扱いもテロなど危険な話が多いのですが
ドバイはテロとは無縁な安全な国なのです。

進出する企業もまだまだ少ない状況ですが
トヨタやヨックモックなど成功する日本企業も増えています。
ドバイというと多くの方がドバイショックを思い出しますが
日本の報道とは異なり、2009年以降は経済は回復し、順調に成長しています。
実際、先月、私が訪問したドバイは世界中の観光客でにぎわていました。
また、高層ビルが数多く建設中で
あたかも、世界中の重機がドバイに集まっているような印象でした。

そこで、私たちは日本人の知らないドバイの魅力、最新事情を
報告するセミナーを緊急開催することにいたしました。
何度もドバイを訪れている現地に詳しい行政書士の古川晃氏と
最新のドバイの魅力を語り合い、皆さんのお役に立ちたいと思います。
セミナーは2月4日19時から開催予定です。
「なぜ、今ドバイが熱いのか?」セミナーの詳細はこちらから

今日も読んでいただき、ありがとうございます。
  

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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