幸せでいる時間を1分、1秒でも伸ばしておければ
いいことが起こり始める気がしています。
ハッピーな気持ちが、長ければ長いほど
人は良い感情でいられるのが、その理由でしょうか?
アンハッピーな時間を減らして
ハッピーな時間をできるだけ長くしたいものです。
今日は幸せになるための名言をまとめてみました。
これらの言葉を毎日、読み返すと、ハッピーな時間を増やせます。
幸せとは「瞬間」的なものだ。ほとんど毎日、幸せな瞬間なら、少なくとも一度はある。(メイ・サートン)
幸せとは瞬間ですが、この瞬間を日々長くしていきたいものです。
今日が2時間ならば、明日は2時間半にするなど
幸せの時間を積み足していきたいものです。
幸福というものは、一人では決して味わえないものです。(アルブーゾー)
一人では幸せになれないのです。
人との良い関係を構築すれば、幸せ時間を楽しめるようになるのです。
人を喜ばせると、自分も喜べる。誰かを喜ばせることは、自分をも喜びでいっぱいにする。どんなに小さな事柄でも、人を喜ばせることが出来ると、私たちの両手も心も喜びでいっぱいになるのだ。(フリードリヒ・ニーチェ)
その際、人を喜ばせることを意識したいものです。
Giverになって、人に貢献すれば
多くの人から感謝され、自分も幸せになれるのです。
他人を幸福にするのは、香水をふりかけるようなものだ。 ふりかけるとき、自分にも数滴はかかる。(ユダヤの格言)
この言葉は素敵ですね。
人に幸せを与えれば、自分に少しは戻ってきそうです。
ご縁をつないでいけば、幸せになれる可能性が、どんどん増えていくのです。
幸福人とは過去の自分の生涯から満足だけを記憶している人々であり、不幸人とはそれの反対を記憶している人々である。(萩原朔太郎)
過去の時間を良い時間と捉え、記憶できれば、幸せ時間が増やせそうです。
また、幸せでいるためには、笑顔が基本になります。
幸福だから笑うわけではない。むしろ、笑うから幸福なのだと言いたい。(アラン)
笑顔だけでなく、良い言葉を使うと幸せが運ばれてきそうです。
幸せになるって、簡単なんだよ。いつもニコニコして、いい言葉を使いな。それだけで幸せになれるんだよ。(斉藤ひとり)
あとは幸せを数えて、感謝すれば幸せになれるのです。
日々の生活や仲間に感謝する習慣を心がけたいものです。
幸せを数えたら、あなたはすぐに幸せになれる。(ショーペンハウアー)
持っているモノや人脈などに感謝できれば、幸福になれるのです。
その数を毎日の終わりに数えてみましょう。
とかく忘れてしまいがちだが、幸福になれるのは持っているものに気づき、それに感謝の念を抱いたときだ。(フレデリック・ケーニッヒ)
結局は人を喜ばすことが、幸せの入り口なのですね、
幸せになるためには感謝の気持ちを持って、人を喜ばすことですね。
幸福になりたいのだったら、人を喜ばすことを勉強したまえ。(マシュー・プリオール)
人の成功をサポートしたり、アドバイスを積極的にしていけば
幸せが近づいてきそうです。
今日も読んでいただき、ありがとうございます!
photo credit: PhotosKev-Rod via photopin cc
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