わかやまポンチをご存知でしょうか?
なんと、和歌山は梅、柿、ミカンの生産量が日本一で スモモ、キウイ、ビワ、桃も
トップ5にランクするなどフルーツ王国なのです。
そのフルーツ王国和歌山のおいしいフルーツを全国に発信するために作られた
フルーツポンチがわかやまポンチなのです。
さて、そのわかやまポンチには厳密な定義があります。
該当するフルーツポンチで、かつ、和歌山県に登録された
わかポン店※ 等で提供又は製造されたものをいうということで
ブランド管理がしっかりなされています。
(1)県産うめの甘露煮又はシロップ漬けが食材として使用されていること。
(2)1つ以上の県産フルーツが食材として使用されていること。
(3)県産うめ及びフルーツの使用についてメニュー又は商品に明示するなど、
消費者等にその使用が認識できる工夫がなされていることだそうです。
実は、私はこのわかやまポンチが大好きで、時々食べたくなります。
そこで、東京でこのおいしいわかやまポンチを食べられる青山のたまな食堂に
昨日はお邪魔して、わかやまポンチを堪能してきました。
たまな食堂のわかやまポンチは見た目もおしゃれな大人のスイーツで
五感を満足させてくれますから、疲れた体や脳にもとても優しいです。
和歌山のクオリティの高いフルーツの数々に
たまな食堂シェフ特性のおいしいフルーツソースがからみ
絶品なハーモニーを奏でています。
旬なフルーツは新鮮で手作りアイスも上品で、フルーツの食感が生かされ大満足です。
来る度に盛りつけのスタイルも変わり、見ているだけで幸せになれます。
フルーツポンチというと子供のデザートのイメージがありますが
たまな食堂のわかやまポンチはこのイメージを
味と見た目で完全に変えてしまいました。
私もここのわかやまポンチを食べて以来、完全に病み付きになっています。
実は昨日でたまな食堂の公文紀一シェフは東京を離れ
和歌山の白浜で新しいチャレンジを始めるそうです。
お別れのご挨拶もできましたので、次回は白浜のわかやまポンチを
食べにお邪魔したいと思います。また、楽しみができました!!
なお、今日ご紹介したたまな食堂は
ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣で
ソーシャルメディアを活用して成功している飲食店として
ご紹介させていただいきました。
オーガニック料理だけでなく、ソーシャリアルのコミュニケーションでも
私たちを楽しませてくれるお薦めのお店です。
■セミナー告知
11月27日には【ソーシャルおじさん&Anegoesセミナーvol.3】
徳本昌大×山田トモミ@iPhoneオタクの仕事術in東京を開催予定です。
iPhone5sでのビジネス活用術やブログの効能についてお話しさせていただきます。
お問い合わせはこちらをクリックください。
コメント