マーケティング

スポンサーリンク
アマゾン

小売再生――リアル店舗はメディアになる(ダグ・スティーブンス)の書評

ネットショップに品揃えや利便性で勝てないリアル店舗が、生き残るために必要なことは、店舗のメディア化です。自社をメディアにし、ここでしかできないわくわくな体験を提供することで、顧客から支持されるようになります。顧客の期待を上回る買い物体験を提供するリアル店舗によって、自社のECサイトの売上も伸ばせます。
イノベーション

たった1人からはじめるイノベーション入門 何をどうすればいいのか、どうすれば動き出すのか(竹林一)の書評

たった1人のWILLから「新しい軸」が生まれて、さまざまな商品・サービスなどの事業のアイデアが芽を出して、たくさんの人を巻き込むなかで、ひとつの事業へと結実します。やりたいことをやり、多くの人を巻き込むこと、あきらめないことがイノベーションには欠かせません。
イノベーション

新時代を生き抜く越境思考 ~組織、肩書、場所、時間から自由になって成長する(沢渡あまね)の書評

ホームとアウェイという異なる環境を往還することで「価値観の揺らぎ」が生まれます。居心地の悪い環境にあえて越境することで、「気づき」「発見」「学び」が得られます。越境は、組織の景色を変え、人の意識と行動を変え、やがてはイノベーションが起こるようになります。
イノベーション

越境学習入門 (石山恒貴・伊達洋駆)の書評

人生100年時代になり、キャリアプランも変わり始めています。その時々にあったキャリアを築くためには、変化に適応する必要がありますが、その際、越境学習が欠かせなくなっています。アウェイへの越境によって「自分とはなにか」「誰に貢献すべきか」を問い直すことで、主体的なキャリア構築につながります。
習慣化

自分の頭で考える読書 変化の時代に、道が拓かれる「本の読み方」 (荒木博行)の書評

インターネットに頼るのではなく、読書を通じて、著者との対話を楽しみ、彼らのメッセージに反論するうちに、脳の中で化学反応が起こります。著者の考えを鵜呑みにするのではなく、自分の頭で考えることで、自分らしく生きられるようになります。読書によって、私たちは生きる力を育めるようになるのです。
イノベーション

CONFLICTED(コンフリクテッド) 衝突を成果に変える方法(イアン・レズリー)の書評

対立は悪いものではありません。意見が異なる人とのコミュニケーションを避けることは良くないことなのです。衝突や対立に対するマインドセットを変え、自分を成長させるトリガーにしましょう。著者が明らかにした10の原理を活用することによって、「衝突/対立」状態を解消し、そこから大きく前進できるようになります。
イノベーション

成功の連鎖(マーク・W・シェイファー)の書評

累積的優位性を積み重ねることで、成功確率を高められます。アイデアに従って小さな一歩を踏み出すことで、累積的優位性につながる最初のはずみをつけられます。新しい人々との交流を通じて、自分の知識と体験を他者のそれと掛け合わせることで、アイデアを強化できるようになります。
習慣化

売れる人がやっているたった四つの繁盛の法則 -「ありがとう」があふれる20の店の実践(笹井清範)の書評

お客様は信頼がおけて顔の見える personality(個性・人柄)と、promise(約束・絆)を結びたいと願っています。personalityに対する信頼の根本には、自身の商いや仕事に対する philosophy(哲学・理念)を持ち、それを具現したstory-rich product(物語性豊かな商品)が欠かせません。新たな4Pがお客様との絆を強化します。
習慣化

おいしいものだけを売る-奇跡のスーパー「まるおか」の流儀 (丸岡守)の書評

スーパーまるおかはおいしいものと健康にこだわり、商品を選択します。また、食べたいと思える品物だけを取り揃え、顧客から圧倒的な支持を得ています。おいしいものが体だけでなく、心の健康にも影響し、まるおかの店内はいつも笑顔で溢れています。
習慣化

読書時間を増やす方法。ハマトンの知的生活の書評

読書によって、さまざまな知識や体験が得られます。本を読めば読むほど多くのことを学ぶことができ、自分の視野を広げてくれます。巨人の肩に乗ることで、少ない時間で先人の積み重ねた成果・知識を学べます。知識や体験を増やすことで、ビジネスに良い影響を与えます。
スポンサーリンク