Facebookが楽しくなったのは、
はっきり言って「いいね!」ボタンが登場してからです。
コメント書かなくても、
「いいね!」ボタンを押せば共感が表現できるというのは
私にとっては画期的。
スマホからのアクセスでも、「いいね!」を押すことだけで
友人、知人と繋がれる感覚は
本当にハードルが下がりました。
人から「いいね!」ボタンを押されるのも嬉しいです。
人から押されて嬉しいボタンは、押すのも楽しい。
単純なことに気付いたのですが
「いいね!」ボタンは楽しさの共有という点で
「SHARE3.0」なのですね。
企業側からの視点も
「いいね!」が楽しさの共有だと考えれば
もっと面白い繋がりが作れるかもしれません。
カヤックのフェイスブックページなどを見ていると
ハッピーになり、「いいね!」で応援したくなります。
企業の中の人が、企業のコアバリューに合致した
それぞれの人間らしいコミュニケーションができれば
相当面白くなりそうです。
Facebookをコミュニケーションに使うのは
当たり前になってきましたが
ソーシャルメディア時代の企業の財産は
人間力だと改めて思いました。
企業の人と顧客(人)を繋ぐ「いいね!」ボタン。
考えれば考えるほど面白いですし、
共有の魔法の杖を作るのも
結局は、人だと気付いた次第です。
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