先週末に
博報堂ブランドデザイン・著の
「あなたイズム ムリなく、自分らしく、でも会社に愛される働き方 」
を読みました。
今日は月曜日、会社や仕事が嫌な方のために
この書籍を紹介しましょう。
博報堂ブランドデザイン・著の
「あなたイズム ムリなく、自分らしく、でも会社に愛される働き方 」
には冒頭から驚く数字が紹介されています。
『社会人の3人にひとりが「仕事がつまらない」と思っている』
そうです。
これは個人にも会社にも、ひいては国家にも損失ですね。
ソーシャルおじさんは仕事や会社が楽しくてしょうがないので
この3人にひとりがどうすればよくなるかという
この博報堂ブランドデザイン・著の
「あなたイズム ムリなく、自分らしく、でも会社に愛される働き方 」のアドバイスには納得しました。
仕事がつまらないと感じる理由は
その人の「持ち味」が活かされていないことが多いといいます。
「持ち味」というのは仕事で好きなことをやれていることと
スキルが仕事にフィットして、
うまく仕事が回っていることで生じるようです。
また個人の「持ち味」だけではなく
組織・会社との接点もポイントになります。
組織や会社のらしさと個人の「持ち味」が重なる部分を
この書籍では「イズム」と表現していますが
この「イズム」を探すことで仕事は楽しくなるというものです。
ソーシャルおじさんが仕事が楽しい理由を「イズム」で考えてみました。
1、広告とソーシャルメディアが好き!好きなことをやっている。
2、広告にソーシャルメディアコミュニケーションを取り入れることを自分の仕事と定義し、行動した。
3、自分の「持ち味」をソーシャルメディアで発信している。共感してくれる方が日々増えている。
4、会社(アドツープラド クローク)がベンチャーマインド、チャレンジングスピリットを持って、ソーシャルおじさんをポジティブに行動させてくれるおかげです。会社に感謝しています!
自分の「持ち味」を発揮させてくれる会社で
好きなことをやるというのが
仕事を面白くさせる秘訣かもしれません。
(Googleの20%ルールなどもこの考えに基づいています。)
しかし、自分の「持ち味」が見つからないという人は、
実際多いですよね。
ソーシャルおじさんも時々わからなくなることがあります。
そんなときにはソーシャルメディアで
コメントやアクションしてみればいいと思っています。
仕事やビジネス関連のコメントをまずはしてみる。
コメント返しや
「いいね!」が押されたら
自分のコメントが役に立っていると
勝手に思って、情報発信を続けるだけです。
「いいね!」が多いジャンルが自分の良さや持ち味だと
自分の中で決めてしまうのです。
知人や友人の反応がすぐわかるソーシャルメディアを使えば
自分の「持ち味」がチェックできる好い時代です。
そういった意味でも
ソーシャルメディアは仕事を
より楽しくさせてくれるツールかも知れません。
コメント