書籍「ソーシャルデザイン」書評 楽しく課題解決しましょう!

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既存メディアのニュースは、未来に関するネガティブな報道ばかりで
最近、疲れてしまうことが多いですよね。
ただ、ネガティブな報道を読んで未来を悲観してばかりいてもしょうがありません。
悲観ばりしていないで、 ソーシャルメディアでアイディアやアクションを起こせば
共感者が見つかり世の中を少しでも良くできるのでは?
とこのブログでも書き続けてきました。
今日は、社会の問題を楽しく解決してくれている方々のケーススタディー集にもなっている
書籍ソーシャルデザインを紹介します。

このソーシャルデザインですが、読み終わった後の爽快感がたまりません。
グリーンズの方々が世界中の素敵なケーススタディを紹介してくれているのですが
多くの事例がハッピネスにあふれ、楽しく世の中の課題を
解決できることを教えてくれています。
最近、読んだ地域を変えるデザイン――コミュニティが元気になる30のアイデアと共に
社会をよくすることを考えたい方、アクションを起こしたい方には、お薦めの一冊です。

「ソーシャルデザイン」という言葉はき慣れない言葉ですが、 グリーンズの定義によると

「社会的な課題の解決と同時に、新たなる価値を創出する画期的な仕組みをつくること」

だそうです。今の課題だらけの世の中で、課題を自分ごと化して、
問題意識を投げかければ、見知らぬ誰かに火をつけて、その人を動かします。
身の回りの変化を発端に波紋がどんどん広がって、
やがて大きな社会的問題を解決していく。
それが「あなたの暮らしと世界を変える」ということ、そして
「自分の手で、未来をもっと素敵にできる」ということが 
「ソーシャルデザイン」なのです。

特に、慶応大学の井上英之先生のインタビュー「マイプロジェクト」には共感しました。
一部インタビューを抜粋します。
『あとはできることから始めること。そしてすでにやっている人がいないか調べる。
調べたら、本やネットに出ていない生の情報を探すためにどんどん人に会う、
プロジェクトが見えてきたら、自分のビジョンを堂々と語る。
ビジョンを語る事は大事です。言い続けていると「○○を目指す●●さん」という風に
覚えてもらえる。』
Webだけではなく、人に会いに行ってビジョンを語るということは
本当に大事ですね。これがコミュニティ作りに繋がると思います。
私の「ソーシャルおじさん活動」もソーシャルとリアルでビジョンを語るうちに
ソーシャルおじさんを名乗って活動いただける方も増えてきました。

ソーシャルデザインで紹介されているケーススタディはすべて面白いのですが
私が、特に気になったのが
 「八戸のうわさ」
「スピードカメラロッタリー」
「1枚の チラシで28万人にプロモーションした2匹のパンダ」です。
このケーススタディを読んで、コミュニケーションで世の中をよくするアイディアを
もっともっと作りたいと思いました。
楽しく課題解決して行きましょう!
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オルタナティブ・ブログ書き始めました

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