時間に関する名言『一番多忙な人間が、一番多くの時間をもつ。』

先日の野田宜成氏のメルマガで紹介されていた
アレクサンドル・ビネの名言が頭の中でリフレインしています。
『一番多忙な人間が、一番多くの時間をもつ。』という一言なのですが
時間が平等だと言う概念を吹き飛ばす程、強力な言葉ですね。

「時間をしっかり使えば、時間をより多く持つことができる」という
このアレクサンドル・ビネの考えには、とても共感します。
一日24時間は平等でも、人それぞれの考え方やアクションの起こし方によって
一日の価値は全く異なるものになります。
毎日の積み重ねを考えると、時間の過ごし方で雲泥の差がつきますね。

50近くになると、本当の毎日の時間が貴重になります。
20代の時には時間が永遠に思えましたが
いつ自分の人生が終わってもおかしくない年齢に差し掛かると余計に
時間が貴重で価値のあるモノに思えてきます。

毎朝、早起きするだけでも時間の価値は変わります。
朝の一時間は昼の2時間、あるいは夜の3時間に匹敵すると
早起きの方は皆おっしゃいます。
朝の貴重な時間で猛烈にインプット&アウトプットし続けて
時間を味方につけようと思った11月25日日曜日の午前中でした。
残り1ヶ月ちょっとの2012年を後悔しないように
アレクサンドル・ビネの名言を自分ごと化していきたいと思います。

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この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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