あけましておめでとうございます。
2013年がスタートしました。
今年もiPhoneやソーシャルメディア、アプリの記事を積極的にアップしていきます。
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MMD研究所の昨年末の調査で、最も利用されているアプリが
発表されていましたが、本当にLINEの強さが目立ちました。
Facebook Twitterのソーシャル系を押さえて、堂々の一位です。
以下MMD研究所のサイトから気になるデータを引用します。
定期的に利用しているアプリのジャンルについては、「天気、SNS、無料通話/チャット」の順にランクインし、2012年7月の調査と比較すると、LINE、カカオトーク、commなどの無料通話/チャットアプリの定期利用率が急伸しており、7月の28.4%から12月40.0%と11.6ポイントアップした。また、最も利用しているアプリ名をフリー回答形式で調査したところ、「LINE」が16.2%と最も多く、次いで「Facebook」が12.6%、「Twitter」が4.6%となった。
アプリのダウンロード数も明らかになってきています。
1ヵ月の内に有料アプリを1個以上ダウンロードする人は
男性36.6%、女性21.7%となっています。
有料アプリのダウンロードは意外に少ないのが印象に残りました。
1ヵ月のうちにダウンロードするスマートフォンアプリの数について、有料アプリを1個以上ダウンロードするとの回答は29.3%だった。これを男女別に見てみると、男性が36.6%、女性が21.7%となり、男性の方が有料アプリをダウンロードする率が高い傾向にある結果となった。
定期的に利用しているアプリのジャンルについては
天気 SNS 無料通話/チャットの順になっています。
2012年7月の調査と比較すると、LINE カカオトーク commなどの
無料通話・チャットアプリの定期利用率が急伸しています。
(7月の28.4%から12月にはなんと40.0%になっていますね!)
これは凄いことなのですが、アプリの未来を考えると
もう少し他のジャンルのアプリに頑張ってもらいたいです。
ビジネスアプリの開発者の皆様、今年はぜひ面白いアプリを提案ください!
ぜひ開発者の皆様、ニュースリリースを私宛にお送りください。
キーマンズネットのアプリ記事連載です。(12月17日更新)
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