アイディアに窮したときや人とのコミュニケーションに困ったときには
タデウス・ゴラスのこの言葉を、時々思い出すようにしています。
『自分の内なるものも外なるものも、見ているものを変える必要はない。
ただ見方を変えればいいのだ。』
いろいろ悩んでいるときには、自分一人で考えるのをやめて
別のことをしてみると案外答えが早く見つかることが多いです。
視点や見方を変えてみるとヒントがすぐに見つかりませんか?
散歩の途中で見た景色や看板から脳がインスパイアを受けて
アイデアが生まれることもあります。
脳を刺激することで気付きをもらえることが、私の場合は多いです。
いろいろな視点でモノを考える習慣を養うために
私が実践しているのが以下の方法です。
■本を読む。
いろいろな知識を得るためには読書が一番です。
特に過去の賢人や史実から気付きを得られます。
■旅に出る。
違う景色を見たり、いつもと違う人と話すことで脳は様々な刺激を受けます。
体験に勝る栄養はないですね!
よい思い出が新たなアイデアを生み出してくれるのです。
■ブログを読む。
最新の知識を得るためには、ブログが一番。
自分の好きなジャンルの複数のブロガーをフォローして
様々な視点で考える癖を鍛えましょう。
■ソーシャルメディアの積極活用
FacebookやGoogle+からのソーシャルメディアからも視点は鍛えられます。
フォーカスしているモノを決めたら、世界中の人々からアイデアを貰えるように
ネットワークを充実させることも大事ですね。
■インプットしたらアウトプットを心掛ける。
アウトプットしないインプットは意味がありません。
フォーカスしたことで結果を出したいなら、アウトプットを心掛け
ブログやソーシャルで発信し、仲間からアドバイスをもらいましょう。
そうすれば、より多くの見方を学べるはずです。
知識や考え方を仲間からリアルタイムにもらえるようになるのは
情報発信がキーになります。
ソーシャルメディア時代はアウトプットすればするほど
不思議と人とアイデアが引き寄せられます。
そんなヒントになる電子書籍をこのたびリリースしました。
今回、ソーシャルおじさんズのメンバーで
ソーシャルメディアでの情報発信について徹底議論して
一冊の電子書籍を作ってみました。
題して36歳からはじめるソーシャルメディア おじさんだからこそ実現できる!Facebook7つの夢の実現法と10の活用テクニック!
15号の新井浩之さんと28号のサトカズ(佐藤和則)さんと私の3人の
ソーシャリアルのコミュニケーションのノウハウをすべて
この電子書籍の中に入れこみました。
人によってFacebookなどソーシャルメディアの使い方は異なりますが
3人に共通するのは会いたい人に会えるようになったことと
ビジネスのスピードが信じられないほど高まったことです。
ネットワークを拡大すれば、幸せを手に入れるチャンスも加速度的に増していきます。
人が人に幸せを運んでくることを信じた三人のFacebook活用法をぜひご一読ください。
■セミナー告知です。
7月10日に、Facebookを活用した東南アジアからの観光客誘致法についての
セミナーをアジアクリックの高橋学さんとご一緒に開催する予定です。
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