ソーシャルネットワークをアクティブにする5つの方法 36歳からはじめるソーシャルメディアを読めばソーシャリアルが面白くなる!

イギリスの詩人ジョージ・ゴードン・バイロンのこの言葉は
ソーシャルメディア時代に生きる我々に必須な考え方だと思います。 
『人に施したる利益を記憶するなかれ
人より受けたる恩恵は、忘るるなかれ。』

     
ソーシャルネットワークをアクティブにする5つの方法というInfographics
先日セミナーでお話しするために見つけました。
この5つの方法には本当に共感します。
■BE HELPFUL
■BE PRESENT
■BE SOCIAL
■SHARE THE LOVE
■PAY IT FORWARD

ソーシャルネットワークもリアルと同じ人との付き合いですから
当たり前ですが、コミュニケーションがポイント。
社交的に笑顔のコミュニケーションを心がけることが大事ですね。
人の役に立つ情報発信や貢献するという姿勢が共感を呼びます。

そして私たちが言うところのGiveの精神がその基本になります。
見返りを求めるよりも、まずは先に仲間のためにアクションを起こすことで
驚くほどの幸せがソーシャルご縁を通じて運ばれてくるのです。
とにかく、GiveしShareすることで相手が喜んでくれればよいのです。
私はソーシャリアルの活動で周りのみなさんが
ハッピーになっていくのを見るのが最近の一番の幸せです。

そして、社交的なコミュニケーションなら
居酒屋や部活で鍛えたテクニックがモノを言います。
このコミュニケーションテクニックならおじさんに勝る存在はないのでしょうか??
年齢も重ねてきたので、Giveすることや貢献の重要性も
おじさん世代は若い頃よりも理解できるようになっています。
実はソーシャルメディアは我々おじさん世代にフィットしているのです!

3年前にソーシャルおじさんズを結成したものも
そもそもは若い世代への貢献がきっかけでした。
今回、ソーシャルおじさんズのメンバーで
ソーシャルメディアをおじさんがどう使いこなせばよいのかを徹底議論して
一冊の電子書籍を作ってみました。
題して36歳からはじめるソーシャルメディア おじさんだからこそ実現できる!Facebook7つの夢の実現法と10の活用テクニック
15号の新井浩之さん28号のサトカズ(佐藤和則)さんと私の3人の
ソーシャルメディアとリアルのコミュニケーションのノウハウをすべて
この電子書籍の中に入れこみました。

人によってFacebookなどソーシャルメディアの使い方は違いますが
3人に共通するのは会いたい人に会えるようになったことと
ビジネスのスピードが信じられないほど高まったことです。
ソーシャリアルで情報発信やシェアなど貢献することで
出会いのデザインやプロジェクトを上手に動かせるようになったのです。
ネットワークを拡大すれば、幸せを手に入れるチャンスも加速度的に増していきます。
人が人に幸せを運んでくることを信じた三人のFacebook活用法をぜひご一読ください。

■セミナー告知です。
7月10日に、Facebookを活用した東南アジアからの観光客誘致法についての
セミナーをアジアクリックの高橋学さんとご一緒に開催する予定です。


Photo Credit http://www.flickr.com/photos/intersectionconsulting/3704908885/

この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
徳本昌大 Amazonページ >
 

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